2021/12/7 GBPUSDトレード:なおとはなの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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2021/12/7 GBPUSDトレード

2021年12月08日

こんばんは。

ポンドドル、売りトレードしました。結果はプラス。ただリスキーなトレードだったのでエントリ後、やっちまったか~・・・と反省する点があるなと思いました。



D1は下降トレンドでチャネルラインにタッチしての反転上昇もありで、下げ止まり感がありました。

加えて、大きな流れでのブレイクラインまですぐなので、手出しするにはリスキーな環境だと思ってました。



H4では下降トレンドラインが引けて何度も頭を抑え込んでいるので、このラインは意識されてると思いました。チャネルラインは2点だけしか反応してないので、先々で意識されるかも知れないが、

現時点ではD1チャネルのほうが意識されそうなので、そちらを意識しつつ、とりあえず引いて残しときました。

青□の部分でコマ足から大きな陰線ができたので、まだ下げるかな?と戻り売りのチャンスを待ちました。

ただ気になる点がD1チャネル到達、黄〇を抜けずに安値切り上げしてる点でした。

その後、下降トレンドラインを少し上抜けしたものの、20MAに収束(まだ水平)して再度下落したので、この時点で売りタイミングを計ってました。



H1は下降トレンドで青□の大陰線の半値まで戻して青線の所でダブルトップを作り下落したので、

①のカウンターラインを引いて売り準備しました。3回反応してるので有効なラインだと思いました。

②のカウンターはH4でのカウンターです。反転リスクのありそうなラインとして意識しました。

青帯の上ラインが下げのブレイクライン、下のラインが上昇のブレイクラインと認識していたので、この帯が抵抗帯になると想定したので、緑ライン(下位足でレジサポ)なら損切りラインにできそうという根拠でした。

カウンタートレンドラインを割れば、20MAを下げる安値抜けという認識でした。



M15でカウンターラインを引いて待ってました。

下降トレンドライン、黄色の水平線で頭を抑えられました(青□の長い上ひげは無視しました)。

最初①の下降トレンドラインを引きました。何度も反応してるので意識されるかな?

緑のラインで安値揃ったので、高値切下げネックライン割れと同時にカウンター下抜けでエントリしました。

で、問題なのがM15の20MA。もう伸びてるし根っこでないこと。ちょっと早まったか・・・?再度根っこ作るまで待ったほうが良かったか?と思いつつ、エントリしてしまったからには耐えるしかないと。

その後戻しましたが抵抗帯とレジサポのおかげか再下落。安値抜けたので②の新しい高値で②のラインができたのでチャネルラインを引き直しました。

D1から意識されてる下げ止まり感があったのでチャネル到達で決済しました。

結果的に勝ちですが、M15の20MAを半ば無視してしまったのは自己都合による焦ったエントリだったかなと反省です。

目指すは安定的に資金を増やすことなので、その点を常に頭に入れとかないといけないと毎度反省してばかりです。

ご指摘ありましたら、ぜひよろしくお願いします。

最後までお付き合いありがとうございました。

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