木を見て森を見ず
2020年06月22日
こんなケーススタディをしました。面白いかなと思ったので。
・下位足ダウ転換と見て
・反発リターンの分を取りにいこう
など、よく見るシチュエーションかもしれませんね。
・上段:4時間足
・下段:1時間足
・4時間の直近安値で反発した。なんとなくまだ右上がりっぽい。
・1時間トレンドライン上抜け。5波終わりで、高値切り上げ、ダウ崩壊。
じゃあもう一回高値を目指して上昇するのかも?
うまくすれば、そのまま上昇の波に乗れちゃう? と上目線
もう、ここから上目線です。 1時間足で押し目買いを狙います。
(私は、ここまで下がるだろう、そして反発したらロングだ!の仮想チャネルを引きます。)
もう、ここからは1時間足を凝視。上位足を見るのを疎かにしています。
下がりました。
切り下げトレンドラインを上抜いたらロングだ!
しかし、先ほどの仮想チャネル(下図黒線)を下抜けたので私はその時点で終了
しかし、1時間足しか見ない人は、トレンドラインを上抜いてきたので、こう言います。
「そろそろ転換か?」「切り上げを見せたらMAもついてくるだろう。」
ダウも上昇に向かっています。ロングエントリーのタイミングをはかります。
20MAもついてきました。しかも上向きになって、上がりはじめて
15分足でタイミングを
ロングエントリー
ほら上がったじゃん!
そして(ポイントは若干位置ずれしています)
4時間足との関係は
と言うお話しでした。
・一部映像は友人より拝借しております。
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