2018-04-24 1回目 負け USD/JPY
2018年04月24日
【日付】(東京時間)
エントリー:2018-04-23 14:20
決済:2018-04-23 15:27
【通貨ペア】
USD/JPY
【価格】
エントリー:107.78900
決済:107.88100
【売買区分】
売
【損益(pips)】
-9.2pips
【取引数量】
1万通貨
0.5 lot
【損益】
-460円
朝の時点での自分なりの環境認識では、、
日足では、短期MAを上抜け上昇中。ただ、大きく週足レベルで見た場合は、下げダウ中の戻しとも見える。
4H,1H足でも上昇ダウ継続中で、ただ、上げ幅は減ってきており勢いは失われつつある状態。
さらに、過去の高値に押えられた形で上げどまっている様にもみえる。
ここからダブルトップからの下落に転じるのか、もしくは節目を超えてさらに上昇するのか。
両方のシナリオを立てておく必要がありそうだ。
ただし、上昇の場合は、すぐ上にも節目がたくさんあるので、色々と抵抗がありなかなか上昇しずらいリスクはあると思う。
と、今見返してみると書いていた。。
ただ、この時点で既に自分自身で「下げる」という暗示をかけてしまっていたのだろうか。
今日の14時頃の段階で仕事の合間にチャートを見た所、5M足レベルで解りやすいダブルトップを形成しており、107.89辺りの節目に高値を押さえられているようにも見えた。
そのまま下げてネックラインを割ってくれば、1Hの短期MAの下げにも繋がって行くだろうと”予想”してしまい、そのダブルトップのネックライン割れを”待たずに”成り行きで売りエントリー。損切は節目の少し上の107.900に入れた。
結果、ネックラインを割る事無く、あっという間に節目を超えて玉砕。。
まず、今回の反省点としては、
1、実際にネックラインを割るまで待てなかったこと。つまり、5Mの中期MAの下げがまだ”確定”していない段階で、完全に早まってエントリーをしてしまった。
2、1Hの短期MAも未だ上昇中であり、せめて水平になるまで何故待てなかったのだろう か?(実際にはまだ1H短期MAからは乖離していた)
3、朝の環境認識の段階で、自分で「上昇も下落も両方のシナリオを立てておく必要がある」と書いておきながら、何故高値越えのラインに逆指値を入れなかったのか?この時点で、既に売りのバイアスをかけてしまっていた事が明らかだ。
(ただ、実際は買いでエントリーしたとしても、今冷静に考えるとかなりリスクが高かったと思うが。。)
いずれにしても、まだまだポジポジ病は治っていないようだ。
とりあえず、今度からはしっかりと”確定”するのを待ってトレードをするように心がけよう。
明日も頑張るぞ~!!
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