H30.5.10 ポンドル 大負け
2018年05月11日
日足では、大きな下げダウの途中。
しかし、4H、1Hレベルではほぼ下げ止まった状態で、4Hの短期MAもほぼ水平。
さらに、1Hの短期MAが4Hの短期MAを上抜き、グランビルの第3波か?と考えられるポイントだった。
とりあえず、損切を直近安値の下に置き、リスクリワードを考えた時にリワードの可能性が高いと
考えて買エントリー。
その後順調に上昇してきたが、なかなかきれいに上昇せず、嫌な予感がしたので、とりあえず5Mの小さな安値に損切ラインを切り上げて放置。
結局、そのラインに掛かって薄利で利確。
その後、一旦は急落したが、直近安値で反発してすぐさま戻ってきて、1Hの短期MAを上抜いてきたので、やはり上昇か?と考え、再び買いエントリー。
が、、、その後すぐに急落してあえなく損切。。
しかし、そこで一旦もう一度チャートを上位足から見直した所、やはり大きい流れでは下げダウは終了しており、安値も切り上げてきている。。
さらに、仮に引ける上昇トレンドライン(本当は高値更新していないので、まだ引けないのだが)上で反発上昇したように見えたので、もう一度覚悟を決めて(ただ、枚数は落として)再度買エントリ―。
(ここでエントリーするからには、それこそ大きな1H足レベルの波を取りに行くつもりでした。)
とりあえずは思惑通りに上昇してきて、4Hでも認識できる高値も更新した(トレンドライン確定)ので、暫くは放置しておこうと考え、とりあえずは損失だけは無い様にと、エントリーと同じ所に損切ラインを切り上げて夕食へ。。。
その後、夕食から戻ってチャートを見ると、、、、急落!!!
一瞬、目を疑いました。。
(指標発表が20時にあった事は、後で知ることになります。。)
そこからは、失ってしまった利益を取り戻そうと自分を見失ってしまい、、、
また悪い癖が出て枚数を上げたスキャルピングに走ってしまい、、、
結果、、、損失を拡大。。。
総括して、本日の反省点としては、
①重要な指標発表はやはりチェックしておくべきだった。
(手帳に軽くメモするくらいなら無理なくできるはず。)
②指標発表の時の様に、上下の動きがあまりにも激しい時にはエントリーは避ける。
レートの動きが落ち着くまでとにかく待つ。
③自分を見失わ無い様にするにはどうしたら良いのか?
とりあえず、思惑とは違う方向に動いて損切に掛かった場合は、深呼吸を10回やってみよう。
あとは、経験がついてこれば割切りもできるようになってくるかとも思う。。
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