GBPJPY 20190613 Thuのトレード記録:べーの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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GBPJPY 20190613 Thuのトレード記録

2019年06月13日

難しいですね、スイングトレードのエントリーだったのにデイトレ+12.5pipsで終了、しかもその後にスイングとして伸びるような動きになっているのを指くわえです。今週はトレードはもうキャパオーバーな感じなので休みます。しかし足の親指の第1関節分ぐらいは歩みを進められたような気はするのでイジケずじっくりやっていきます。臥薪嘗胆は大惑不解で万里一空に一意専心です。全部知らない言葉だから多分違うと思いますが、とにかく自分との永遠の戦いなのです。

環境認識
(日足)今週頭の環境認識のとおり。
GBPJPY 20190607終了時点の環境認識
(4時間足)

画像は現在時点。週頭からの変化は、4時間足では週の頭の高値とほとんど同じエリアで何度も頭を叩かれていること。しかし高値更新と安値切り下げは維持。移動平均もさして変わらず、短期は上がっているものの、中期(日足)以上の下げトレンドは全く崩れず。エントリー時ではトレンドラインは割れていませんでした。
(1時間足)

画像は現在時点であり、黄色い斜め直線がポジションなので、その前の部分の環境認識になります。入る前の時点では、長期ダウはボックス気味に高止まり、短期ダウは高値更新安値切り上げは維持しつつあるもののダブルトップ状態。短期MA下向き、中期(4時間足)MA横ばい、長期MAは勢いを失わないまま乖離がなくなった。トレンドライン下限間近だが、強く意識される上限チャネルに長らく到達していなくて上げ止まりを示唆。

ポジションの詳細
逆指値から入った+12.5pipsに終わる残念なショートポジションで、数字や時刻の詳細は以下の結果ページ。
2019-06-13 GBP/JPY

指値注文
(5分足画像)

左側の白矢印の先端の時刻において、以下の条件が成り立つっている黄色ポジション直線の左端のレートに逆指値の売り注文。5分足MAは中期まで横ばい、短期でグランビルになり拡散の可能性。横ばい中期への短期デッドクロス直前、クロス後はパーフェクトオーダー。この注文が刺さると5分足で高値切り下げを伴う安値更新が成立。このエントリーの5分足安値更新は、上位足でも以下の意味を持つ。

何より大きいのは4時間足トレンドラインブレイク(予定よりも早く刺さったのでブレイクは注文後になったが、注文当時は割れてから入ることになる見込みだった)と、その直後の1時間足レジサポ割れ(こちらは水平線なので注文時にすでに成立)。4時間足は同じエリアで3回以上も頭を叩かれていて、トレンドラインブレイクが加わったことで4時間足レベルの下げになることも少しは期待できる。

1時間足は高値圏で頭打ちしてダブルトップ形成(4時間足の2回よりも細かいもの)、しかしネックラインが割れずにボックス化する不安があるので損切りはいったん切り下がった5分足高値に置いてショート逆指値、1時間足ネックラインまでは同値撤退を許容したリアルタイム監視の方針。

問題は夜中の張り付き監視になることと、監視をやめた後にも日本時間のフラフラ戻しになるのが怖いこと。チャートがラインまみれなのは、決済ライン移動のためにわざと多めに引いていることに注意しながらチャートを見ていくつもりで、ちょっとした反発に動じてはいけない。課題のダウ理論の基本立ち返りを重視しながら見つけられる揃えられるだけの根拠が揃う場所で入ったつもりだし、備えるべきリスクも言語化できてるはず。根拠があるならそれに淡々と従う動じないメンタルをと自分に言い聞かせ。

エントリー後の対応
以上の見立てで逆指値注文したら、目を離さないうちからいきなり狙った安値更新を占う1分足ダブルトップが10pips以上も上でブレイクして急落してきたので約定 (0:43)。予想外のところから急に刺さって戻しが怖かったが、自分と同じつもりの注文を巻き込んだようですぐに含み益に。

1時間足ダブルトップと4時間足トレンドラインはすぐに割れたが4時間足が2本ほど手強い見込み。1時間足のダブルトップのネックラインになったレジサポが守りきれない懸念。これが抑えきれなければ薄利で撤退するようストップ移動。ちょっと多めに引いておいたラインがボックスを作ればそこに損切りを移動するつもりで眺めるが、まずはネックライン上の建値へ損切りを動かして様子見 (1:30頃、②の赤直線)。その安値が1時間足短期ダウを描きそうになった時点でその高値に損切りを移動 (7:30頃、③の赤直線)。そしたら目を話していた日本市場開始で終了 (9:00:43)。

反省
エントリーをダウ理論で組み立てるのは少し改善したつもりだが、もったいない撤退でスイング化失敗の薄利撤退。決済基準は教材で学んだパターンそのままをブレながら決める感じになってしまっているが、ダウ理論の根本から考え直してメンタルに流されない自分の基準に固めてみよう。

リアルトレードを始めてから問題/疑問になっている、指標の影響の事後検証(事後検証を続けて結論が出るまでは事前の指標の考慮はしない)。調べたところ、急落の理由は指標ではない模様。これだけ根拠が揃っていたから、一足先に1分足でAIが一斉稼働したってことか?なんていう妄想も禁止の方向で、ひたすら基礎を磨いていきたい。

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