6月2週目(トレード再開第1週目)の反省点のまとめ:べーの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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6月2週目(トレード再開第1週目)の反省点のまとめ

2019年06月16日

つい長文だらけになって読み返せなくなるので、トレード再開第1週目の反省点を箇条書きにまとめることにしました。時期の区切りでたまにまとめていつもりでいます。

エントリー

以下の三つが全て揃うことを確認してエントリーする。これらは本来は絡み合っているとはいえ、あえて個別に確認しないと根拠が論理破綻を起こす。

  • 伸びを見込める理由(上位足の相場環境など)
  • 損切りを安全に置ける理由(上位足のラインや下位足の相場環境など)
  • リスクリワード比(控えめなものと強気なものを両方とも)

決済

  • ダウの節目になるラインと普通のレジサポを見分けて、節目のほうを重視する
  • 節目以外のところで反転になりそうな理由があるなら決済し、なければ基本的に節目までホールドという方針でやってみる

メンタル

  • 後悔への恐怖のせいで自分の環境認識を信用できなくなるのは不毛
  • 環境認識の問題点をブログで振り返る今の習慣でやっていけば後悔への恐怖を防げる

よりダウ理論そのものに則った分析の模索

ダウ理論は、縦の優位性を決定づけるエリアの認識のために重要であり、これまでラインを引いて重視してきた。しかし、縦の優位性を文脈で変化させていくという意味では波のような側面もあり、こちらももっと重視してチャート上で把握できるようにしたい。具体的には、まずはレックスさんの『ダウ理論:その6』の「ダウの中のダウ」の図のような把握を練習する(≒よく会員の皆さんが印を付けているダウカウント)。売買どちらが優勢なエリアかの、長短時間軸間での噛み合い/食い違いが変化する流れを把握し、縦の優位性の強弱変化を説明できるようになれば、決済で細かいレジサポの反応を見極める課題の克服につながると期待している。

斜めの優位性の力加減はいったん変更しない

縦の優位性のみの重視に陥らず、斜めの優位性をちゃんと絡めて考える今の力加減を維持していくこと。今週は、少なくともエントリー(または振り返りごとの改善エントリーのイメージ)では、移動平均を考慮する力加減が悪くなかったので、今は力加減を変えずに保つよう注意して、他の課題に集中する。いずれ力加減を見失い始めたときには、今週のトレード記録を参考にするといいかもしれない。

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