4/15~18ドル円
2019年04月20日
4/15ドル円
日足です。
節目のラインに到達しました。
下げの気配を見せていたので、ずっとアゲアゲだったところから、はじめての押し目買いのチャンス、と思いました。
4時間足に8MAを表示させて、そこにちょうどタッチしたあたりで、押し目買いを考えました。
そこからまた上昇トレンドが継続するというイメージでレートの動きを見てました。
1Hです。
底を打って、上昇を始めた(ように見えた)ところでエントリーしました。
111.954でロングエントリー
ただし、これが本当に押し目なのかどうか、まだ下があるかもしれないというところから、4Hでも認識できるレジサポラインに損切を置いています。
そしてここから、なんと、結果的に、決済のタイミングを逃しに逃し、2日と8時間もの長きに渡ってポジションを持ったままにしてしまいました。
まず、エントリー後、前回高値付近まで達しましたが、5分足で見ていると乱高下でタイミングを逃す。
赤い四角で囲ったところでは、中期移動平均線が接近してきたと思ったら急上昇。迷っているうちに決済の波に乗り遅れ、決済できず。
結局、後で振り返ってみれば、この急上昇のときに決済や指値など、いろんな注文がすべて消化されてしまったんですね。
もはや上か下かもわからないレンジとなったことにやっと気づき、赤丸付近で決済しました。
111.997で決済。
こんなグダグダで、それでも薄利決済できたのはラッキーとしか言いようがありませんでした。
が、この状況からの動き出しをなんとかとらえたいと思ってしまい、さらにトレードを重ねてしまいました。
抜けてから考えるべき相場でした。
1H足です。
赤い四角部分、
グランビルの法則で、移動平均線にタッチしてからの下抜けのイメージで
111.889
でショートエントリー
順調にさげているかと思いきや、突然の急上昇で損切。
112.003
で決済です。
経済指標に引っかかってしまいました。認識が甘かったと反省。
のはずが、そこからもとのレートまですぐに下げてきたため、再度、エントリーしてしまいました。
111.865でショートエントリー
結果は、
111.995で損切となりました。
偏った相場観、決済のタイミングなど、課題が盛りだくさんのトレードとなりました。
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