どういうところでトレードしたいのか?
2018年08月23日
介さんのブログの問いかけに答えてみたいと思います。
シンプルに書いていますが、真剣に考えました。出勤前の逆指値と帰宅後のトレードでは、時間軸を変化させているので、具体的時間は省いています。
ひょっとしたら、問い掛け意味を取り違えているかもwその時はすみません<(_ _)>
「どこでトレードしたいのか?」
上位足がトレンドを持ちエントリー後のトレンド継続が見込まれる状態で、トレンドライン、MA、節目の近くの場所(=上位足と下位足のレートが収束した状態)にレートがある状態でエントリー出来るトレードをしたい。
(どこでトレードをエントリー場所と捉えました。どの様なトレードとは聞かれて無いので、押し目・戻り目でのレート反転の事は省いています)
「それはなぜなのか?」
上位足方向と下位足の方向が収束→拡散→収束→拡散・・・・・と繰り返すのが相場の原理原則なので。拡散方向と上位足のトレンド方向が一致した時が大きな利益を得ることが出来る。
「そこでトレードできるという根拠は?」
エントリー後に思惑と違っても損失を小さくできるので、リスクが最小限に抑えることが出来る。
上位足トレーダーが参加してくるので、逆行しにくく勝率が上がる。
上位足の値幅が取れるので、大きな利益が期待できる。
「それはどうやったら見つけることができるのか?」
・上位足のトレンドを見る
-上位足のトレンドライン or MA or 節目に対する優位性
-上位足MAの方向、傾き、傾きの勢い
-トレンドが継続した期間
-安値切り上げ・高値切下げ
-更に上位足の相場状況
・トレード時間足のトレンド転換(収束→拡散への転換)を見る
-トレンドライン or MA or 節目に近い
-ダウ転換確定位置
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