大きな波（１H足短期MAの山谷レベル以上）を取れる様にならないと、なかなかトータルで勝ちにならないと思います。大きな波を一ヶ月に2、３回ぐらい刈れれば、月トータルプラスになるハズです。

そのためには、相場環境をしっかり把握して、取りやすい所で取る『だけ』と思うのですが、相場環境把握は簡単そうで難しいと感じてます。と言うか、相場って天邪鬼でしょ？＾＾；嘘ばっかり囁いてきます・・・（苦笑）

最近やられてるパターンを書きます。

こういうトレードしてるので、いつまで経っても安定して勝てないと感じていています。こんなをトレード減らいしたいです。

9月6日深夜～7日の昼のユロドルトレードです。

■相場環境

日足：ヨコヨコから少しレートが動く気配がみられる

４H：高値切り下げで暫定トレンドラインが引ける。上昇トレンドラインも引けるけど、こちらも暫定。

１H：４Hレベルの三角持ち合いで上の下降トレンドライン付近にレートがある（エントリー時）ので、下落を考えた。

１５M：１Hレベルの上昇トレンドラインが引けるのでこれを割ったらエントリーと考えました。

■エントリー理由

・Aのライン割れ

・１Hレベルの上昇トレンドライン割れ

・１H短期MAが上昇後の水平となってこれから下降することが見込まれた。

・１H短期MAをレートが割った

損切位置は、エントリー理由の2つが崩れる位置です。

■リスク

・Bラインの存在→このラインを割ったら短期的な下降ダウ成立するので、下降継続と思ってました。

・Cラインの存在　→　見落としです＾＾；→到達直後に抜けないと判断した時点で逃げですね＾＾；

■結果

エントリーは、自分が思っていた場所から、ちょと遅れました。起きてチャート見たら、ポジションが生きてて、下落可能性は低いとは感じていましたが、損切する理由が無かったので、そのまま放置しました。その後、Bラインに支えられ上昇し損切決済。

と、もっともらしくエントリー書いていますが、そもそも上位足（１H以上）が上昇も下降トレンド（＝『確定』トレンドラインが無い状態）を形成していない状態でトレードしたのが問題（トレンドフォローの大前提が無い）かな？って思いますがいかかでしょうか？

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