実験トレード
2018年06月24日
いつもはひたすらMAの形にこだわった形でトレードするのですが、負けが込んできたので違う見方でトレードしてみました。全く勝てるとは思ってなかったトレードですが、勝って嬉しいです。ただ、相場環境が悪いので利が伸ばせなかったことがちょと残念です。エントリーは、出勤前の逆指値です。
【相場環境】
日足:三角持ち合いで横横。若干買い勢力が強いかも
4H:上下に振れながら緩やかに下降中。一旦上昇ダウは崩れたけど、下降ダウにはなっていない
1H:急落後の持ち合い(エントリー時)
5M:Wボトム形成中?
【エントリー理由】
・4Hの引き直した上昇トレンドライン方向にトレード。
・4Hの引き直した上昇トレンドライン付近にレートがある。
・1Hで4Hでも認識されそうな水平ラインの上にレートがある(以下4H節目ラインとする)
・損切は4H節目ラインの下に設定できるので、損切幅が小さい(=損失が小さいので放置トレード必須)
【リスク】
・1H中期・短期MA共に下げ
・1Hで引けるトレンドラインに逆らっている。(が乖離している)
【手仕舞い理由】
1H8MAの底でエントリー出来たので、1H8MAを割ったので手仕舞い
【結果】
4H節目ライン、引き直し4Hトレンドラインも割ることなく上昇。上昇に対して相場環境が悪いので、利益はそんなに無いけど、損切で終わると思っていたトレードが勝てたのは嬉しい限り。
【いつも考えていたトレードとの違い】
MAの形にこだわったトレードなら、今回のケースは絶対にエントリーしません。MAの形と言うのは、1H中期に支えられて1H短期の上昇、または1H短期に支えられて1H8MAの上昇の事です。
MAの形になるまで待ったとしたら、
①一気に上昇となるので、エントリータイミングを逃しやすい。(チャート張り付き必須となる)
②損切が広くなり易い(ケースバイケースですが)
③底エントリートレードするなら、中期、短期がそろって短期間に反転しないとどちらかがトレンドが進んだ状態になるので反転リスクが増す。
と、放置トレードで勝ち続けるには厳しく、生活サイクルとトレードスタイルが噛み合わないです。なので、今回今までとは全く違うエントリーの捉え方で単純に上位足で底と認識できる場所で損切を小さくできるエントリーをしたらどうなるかを思い切って実験的にやってみました。
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