【課題】「マルチタイムフレーム分析と押し目」について。
2018年09月15日
今朝(9/14)の介さんのブログでの課題について考えてみました。
が、、
掲示板でえのさんが紹介されていた、以前投稿された動画講座「相場の安いところと高いところを移動平均線で考える」
https://member.fx-lifeschool.info/movie.php?id=11
これに全て答が載ってましたね(笑)
先ほど聞き直して、課題ブログでの問いと全く同じ話をしていたので驚きました。
何度も見た動画のはずなのに…です(^_^;)
≪課題≫
・結果的にいくら伸びようとも、先がわからない状態で高値で買えば高値掴み。
・相場の先はわからないからこそ、できるだけ安いところで買う必要がある
・トレードで稼ぐには、「安いところで買って高いところで売る」しかない。
上記をふまえて、チャートに臨んで何をすべきか?との問い。
≪ヒント≫
・「安いところで買って高いところで売る」と押し目買い、めっちゃ関係あり。
・マルチタイムフレーム分析も含めて考えてみること。
動画で話されていた内容から考えてみました。(動画は下落でしたが、上昇に置き換えてまとめます)
≪こたえ≫
・MAとレートの収束・拡散(押し目)まで待つべき。
≪理由≫
・MAとレートが離れてから(上昇の途中)だと、収束・拡散の根元からエントリーした人は手じまいを考え初めて伸びない。つまり、レートが動き始めたら、既にそこは「安いところ」とは言えないから。
マルチタイムフレーム分析も含めて、もっと詳しく考えると、
・大きな流れの方向に対しての押し目買いであるかを意識することは重要。4時間足(上位足)でも1時間足(トレード足)でも、両方押し目買いになっていることが大切。
・4時間足の押し目から離れるほど「安いところ」とは言えなくなっていく。デイトレレベルで考えれば、1時間足の押し目だけ見てエントリーすることも可能ではあるけど、4時間足の押し目の根元から遠ざかるほど、伸びは悪くなりリスクが高くなることも考慮すべき。
・4時間足の押し目であり、1時間足でも押し目であるところからエントリーできれば、「安いところ」なので、長く保有できる。
・4時間足の押し目から遠ざかりつつあるところからでも、レジサポ逆転ラインで支えられる部分であれば、その部分が底になりやすいので、それより下がる可能性が低いことから「安いところ」であると考えられる。根元で入り損ねた場合でも、レジサポラインが見つかればエントリーは可能。(押し目と同等…ではないと思う)
…と、いうことだと思うのですが、違っていたらご指摘ください!
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