実際のトレードをやってみると、チャートがどう動くかの勉強も大切だけど、さらにポジション保有中に自分がどう動くかも慣れていかないと難しそう。。（生活の話）
ご飯やお風呂やトイレのタイミングにめっちゃ迷う(笑)
≪結果≫
・エントリー：1.31055
（時間：2018/9/18 18：18）
・決済：1.31482
（時間：2018/9/18 22：01）
★損益：プラス15.9pips
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【ドル円 日足】
大きい流れでは上昇。最近の部分でも高値・安値とも切り上げて上昇ダウ。
日足レベルのレジサポ逆転のポイント。こういう日は荒れるらしい。
【ドル円 4時間足】
4時間足では、少しずつ切り下げていたダウが、ある程度の値幅の上昇ダウを描くようになった。でもここ数日は大きな節目でヨコヨコしてる感じ。
20ＭＡは角度をつけて上昇中。レートと20ＭＡがぶつかるあたり。このままレジサポ逆転で上昇すれば、楽観エリアが安定しそう。節目も近い。
【ドル円 1時間足】
日足の節目でヨコヨコではあるが、20ＭＡと75ＭＡが収束しており、押し目を描いている。ちょうど押し目の根元だったので、5分足も確認して、手動でロングエントリー。（赤矢印：111.952）
ちょっと前に、竜巻のような陽線と陰線があるが、ほぼ同額を戻しているため、なかったものとして進むことにする。
【ドル円 1時間足（縮小】
節目を確認するために、1時間足の縮小をチェック。やはり以前も大きなレベルで意識されていたレジサポ帯。ここを上抜くのは時間がかかるか、突破できすに終わるかも。
【ドル円 5分足】
※水平ラインは意味するものを問わず、単純に上から順にＡＢＣの記号を入れました。
5分足では、20ＭＡが75ＭＡの下に潜った押し目なのはわかっていたが、多少値動きが荒くなるポイントだろうとは思ったので、ロングエントリー。（緑：Ｉ、111.952）
≪赤ライン（目標値）≫
Ｇ：112.021
Ｅ：112.095
Ｃ：112.146
Ｂ：112.193
Ａ：112.273
≪青ライン（損切値）≫
Ｊ：111.870
Ｈ：111.990
Ｆ：112.038
Ｄ：112.113
エントリー時の損切は、直近安値の少し下。（Ｊ：111.870）過去に何度も抑えられているラインであり、長期200ＭＡの下に位置していたこともあって、ココにきめる。
エントリー直後、少しもみあってマイナスになったが、すぐに戻して上昇。過去に意識されたところを赤ラインでいくつか引いておく。やはり値動きはちょっと荒目。大きく行きつ戻りつしながら、赤ラインを突破していく。それに合わせて損切も上げていく。
「（Ｅ：112.095）は1時間足でも何度も戻されてる固いレジだから、時間はかかりそう。。もしかしたら（Ｇ：112.021）、まで戻してレジサポ逆転して上昇かな？ＭＡの傾きからすれば、今回は突破できそうだけど。。」と思ってみていたら、意外に早く上抜いた。その後、Ｃを順調に突破して、Ｂも突破したがそこでもみ合い。一気に下落が加速した時に損切に引っかかった。（Ｄ：112.113）
★感想★
・今日もポジション保有中は、主に5分足を見ていたが、昨日ほど貼りつくことはなく、損切ラインがプラスの位置に来た時点で多少放置。時々チェックして、損切ラインを着実に上げていった。でも結果論ではあるが、損切られて終了したあと、その一つ下の損切ライン（Ｆ：112.038）あたりで反発上昇。（ピンクの〇印）。その後の状況を確認するとさらに伸びている。
放置時間がもう少し長く、さらに損切ラインをＦからＤにあげていなければ、そのままポジション保有できていた可能性もある。（今回の私の決めたＦの損切値では、どのみちアウトだけど。）損切ラインの引き上げタイミングも、なかなか難しい。
・あまり一気に上昇すると、同じだけ戻すことが多いし安定感が無くなるので、大きな節目近辺では、ある程度の値幅で行ったり来たりしてくれた方が安心して見ていられるみたい。（細かい値幅は、急にどちらかに動きそうで怖い。）含み益から大きくマイナスになっても、冷静に見ていられた。今後枚数を増やす時の練習の為にも、含み益の金額を気にせずに獲れている値幅に意識を集中したい。
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