みきてぃ180916【ユロドル】週明けの準備
2018年09月16日
ユーロドルの相場環境チェックです。
【ユロドル 日足】
日足は下落。一旦ヨコヨコからさらに下落して固いサポートを下抜くも、結局下落前の価格に戻って、また同じ値幅でヨコヨコしてる。
安値は同じ価格でサポートされていて岩盤は堅そう。でも高値はバラバラしてる。
【ユロドル 4時間足】
レンジ相場だが、何となく上昇したがってるように見える。全体的にはバラつきがあるものの、直近では高値・安値とも切り上げ。
安値のサポートは日足でも認識できる固そうな岩盤。同じ価格(約1.1527)で、何度も跳ね返されている。でも高値の方は、はっきりしない。
安値に関しては、「ここから下には行かせない!」という、強い意志を感じる。高安値を切り上げていることからも、上昇方向に向かってる気がする。
【ユロドル 1時間足】
1時間足でも、ダウは高値・安値とも切り上げ。
ただそれまでレジスタンスだったライン(約1.1647)を、長い陽線で一気に上抜いた分、同じ値幅を戻して止まった。
↑この時は、上昇時も下落時も、それまでのレジラインはガン無視でぶち抜いている。(ここに注文の集中はないの??)
75MA(ピンク)も下抜いた状態だが、もうしばらくヨコヨコすれば平均値は下がってくるので、75MA(ピンク)に対して20MA(黄)の押し目になるのでは?ここを獲れるように狙いたい。
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≪注文の集中について≫
余りにサポートがはっきりしているので、「これは注文がかなり集中してるんじゃね?」と思って、過去のチャートを週足で見てみました。
【ユロドル 週足】
岩盤のように下落を止めてるのが、上下2本のうち上側にある赤いライン(約1.1527)。やっぱり、以前このラインの上に何度もトライしてる過去の岩盤レジラインですね。
もう少し下も固いです。(下側の赤ライン)
でも、サポートが硬いってことは、今相場が上に行きたがってるってことですよね?
【ユロドル 月足】
「もっと長期目線のトレンドってどうなんだろう?」と気になったので、月足も見てみました。最近の値動きが、とても可愛らしく見えます(笑)
一番左の暴落がリーマンショックですよね?介さんが億トレーダーになったのは、これのおかげと聞いてます。そして逆に、これで大損した人もいると。。
集中する注文の種類って、下落の場合は以下の3つですよね。
①損切の買い注文
②新規買い注文
③増し玉の買い注文
この赤ライン岩盤帯で、何度も下落が止められるということは、この上に買い注文があるということですよね。
注文が集中ポイントを抜けると決済されて、注文集中のカウントからは消えるので、赤ライン帯の上側の暴落・上昇に関わった人の注文はもう関係ないですよね。(最後の暴落に対する損切は、再度赤ライン帯を上抜いたことで、損切されたはず)
今残っている注文の集中は、
①赤ラインの下側で、「まだ下がる」と思って売った人の損切の買い注文。
②新規買い注文
③赤ラインの下側で、「もうそろそろ上昇する」と思って買った人の、増し玉の買い注文。
この3つだけで、過去の大きなエネルギーがありそうな相場の注文は、もう関係ないですよね?
ちょっとわからなくなってきました(^_^;)
また自分から難しくしようとしてますね…。これ以上考えるのはやめときます(笑)
でも、この結構意識されそうな水平ラインであることは、間違いなさそうですよね。
※余談ですが、月足にするとトレンドラインは垂直になるんですね。さっき自分が過去に間違えて引いたのが残ってたと勘違いして、1本消してしまいました(  ̄▽ ̄)
※後半、「ですよね」の出現率アップ。誰かに確認したくてたまらない病が、なかなか治りません(  ̄▽ ̄)
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