助さんがいつも言ってる事で

「乖離しているところは難しい」

それは頭では理解していたのですが、

このチャートを見て、ついほしくなってしまいました。

１時間足チャートです。

左の急上昇の分を、戻ってきたところで欲しい！。

乖離していたので、ピンクの中期が上がってくるのを待っていました。

待っている間に一度損切りはくらっています。（白い矢印）

そしてようやく黄色の短期と交わり、デッドクロス。

レートがピンクの中期を下抜けて、下降をはじめました！

そしてこれが５分足のチャート。

ここでもういちど、いろいろと助さんの言葉を思い出しました。

「乖離しているとこの戻りを取るのは難しい」

「いつどこで、下降が止まるかわからない」

１時間＆４時間足で、過去の節目を確認。

下降が止められるような節目がありませんでした。

よし、じゃ行こう！

５分足でタイミングをみて、ショートエントリー！

ここでもうひとつ助さんの言葉を思い出しました。

「半値で止まることがある」

なもので、１時間足チャートをみならが、半値を意識していました。

そして半値で止まりました！

少し様子をみてから利確しよう！と思っていたのですが、

その時点で２３時過ぎ。

なんと寝てしまいました。。。

そして気づいたら、

反発上昇中。

痛恨の損切りでした。

最近のすけさんのブログの言葉を思い出します。

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トレードってのは「難しいところをなんとかする」ゲームではないということ。

勝てるトレーダーが行っているのは

できるだけ簡単なところを見つけて、できるだけ簡単に獲って、できるだけストレスなく資金を増やす。

そういうゲーム。

まずそういうスタンスでチャートを見ること。

そうなるとですね、

「では簡単なところはどこだろう？」って考え方でチャートを見るようになります。

勝てないトレーダーは

「ここで獲りにいくにはどうしたらいいんだろう？」って考えます。

だいぶ違うのわかります？

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この文章を何度も読み返して、

今後に生かそうと思っています。

【今回のトレードで学んだこと】

＊中期の上昇が水平になるのに１４時間かかった。

＊中期に対する短期のグランビルの戻しに関して、まだ中期が水平になっていないと、反発せずに上抜けてしまう。

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