こんにちは！
トレード拝見しました。

4時間足で小さな直近安値を下抜け、短期も下抜け、トレンド終了が見えてきたか？という感じで、1時間足ではトレンド終了と言えて、ここで切り下げとなるか？という所ですね。
売りの目線を持つこと自体は間違いではないと思います。

＞４時間足では短期SMAで押し目作成。
＞１時間足ではグランビルで中期にぶつかり、戻るところ。
＞５分足でサポートラインに止められ、高値切り下げでリターンムーブをして再度サポートラインを割ったところ

これらの分析は、読んでいて矛盾を感じないのですが、もっとも大事なことが抜けています。
それは、
そのサポートラインを割ったらみんなが売りたいと思う根拠はあるのか？
ということと、
損切りラインは本当にこれ以上買われないラインだったのか？
ということです。
言い換えれば、実はまだ買いたい人いるんじゃない？ということでもあります。
日足、4時間足、1時間足と上から見ていって、相場参加者の意思と行動を精査する必要があります。

こういうことを踏まえて、本当に悪くないエントリーだったか、損切りラインは適切だったか、考えてみると面白いと思います。

えのさま、

貴重なコメント本当にありがとうございます！

「そのサポートラインを割ったら、みんなが売りたいと思う根拠はあるのか？」

「損切りラインは本当にこれ以上買われないラインだったのか？」

この２つのご指摘には、冷水を浴びさせられたような思いでした。
そこまで考えられていませんでした。

ご指摘を前提にもう一度チャートを見てみたら、

１）このサポートラインを割ったからと言って、巻き込む損切りラインとなる節目がありませんでした。さくさく上昇途中でした。そしてちょうど決済ラインを切り上げてある直下に位置していました。

２）損切りラインは５分足チャートで設定しました。４時間足も５分足もやはり中期がまだ堂々と上昇中なので、買いたいと思っているトレーダーが多い状態だったのでしょう。。。１時間足の形だけみて判断したのは甘かったのかもしれません。

「宝のコメント」本当にありがとうございます。

これからも一生懸命精進していこうと思います。

これからも何卒よろしくお願いいたします。