EUR/USD買いトレードです。

2019/10/10 4:24 1.09897 買いエントリー,

損切: 1.09787(エントリー位置より11.0pips)

2019/10/10 10:06 1.10135 決済（利確：＋23.8pips）

リスクリワード比：約2.2

前回の反省トレードからEUR/USD通貨ペアを重点的に見ていました。

前回トレードで決済した部分からレートは大きく上昇し１Hダウはきれいな上昇を築いていました。

また上図に記入しましたようにグランビルの法則からエリオット3波に相当する局面になるのでは？と考えました。また日足レベルの下げトレンドラインとレートの位置から上昇余地が考えられるという視点でチャートをみていました。

この2点が買いエントリーできた理由だと思います。

15Mレベルの緑の下げトレンドラインも認識していたのでリスクが高いことはわかっていました。しかし、損切を小さくできる状況と考えて挑戦する気持ちになれました。

不安だったのは損切ラインが４Hレベルで見えるライン（岩盤）に支えられていなかったことです。損切をもう一つ下の15Mレベルにするか悩みましたが、そうすると20pipsほどエントリー位置から離れてしまいます。（岩盤としてはより強いとは思いましたが。。）

また、エントリーは１H20SMAの根元からではなく、もともとリスク高いトレードだからと負けた時の損害の大きさを考えて損切を小さくする方を選びました。

エントリー後、1時間レベルの直近高値を一旦上抜けしていたのでその後の逆行にも耐えようと考えることができました。（ダウを強く信じていなかった以前の自分だったらきっと薄損で逃げていたと思います。。。）

欧州市場が開く前にチャートから離れてその後5時間程度戻れない状況になったため、決済指値を入れておきました。上位足からの戻り売りはいつ入ってもおかしくない状況と考えていました。

再度PCを開いたら利確できていたので、本当にほっとしました。(^^)

損切が11.0pipsでかつ岩盤ないところに設定していたので欧州市場オープン時の逆行に引っかかってしまう可能性もかなりあるだろうと思っていました。

まだまだ至らない部分が多いですが、今回は根拠をもってトレードできていたという意味で良かったかなと思いました。

今回のトレードを通じてダウを追いかけていくということの意味の深さがなんとなくわかってきたかな？？という感じです。（まだまだ未熟ですが。。）

これまでの自分はすべての事をただ何となくやっていただけで、介先生、先輩方の見ているもの、追いかけているものは私の想像を遥かに超えた高い所にあることが少しだけ見えてきたような気がします。

もしダウが人間だったら、私がダウ（恋人）を追いかけるレベルはストーカーで警察に通報（？！）される位の熱心さでやらないと！！(^^)と思いました。

お読みいただいてありがとうございました。

また、至らない点等をご指摘いただけるとありがたいです。