EUR/USD買いトレードです。
2019年11月02日
EUR/USD買いトレードです。15Mの小さな1波を取りに行きました。
ポジション1:+9.1pips (損切まで14.5pips,リスクリワード比:約0.63)
ポジション2:+6.7pips (損切まで17.0pips,リスクリワード比:約0.4)
ブログを作成しながらトレードを振り返ってみると本当に小さな1波だったと思いました。
また雇用統計前でもあり、かつチャートに記入したようなリスクもあるのに少し無理してポジションを取ってしまった感があります。。
自分の中で唯一良かったと思えた点は15Mダウの伸びが鈍くなった時に小さなpipsでしたがためらわず決済できた点です。
これまでは前回のトレードの反省点に感情的に引きずられてしまうことが多くありました。
例えば、前回のトレードで利を伸ばせずに悔しい思いをすると、次のトレードではそうならないようにしよう!と意味なくポジションを持ち続けて結局薄利で決済することになり利益を取り逃し自信をなくして落ち込む。。というようなことが多くありました。
冷静に考えると、ひとつひとつのトレードは完全に独立したものであり関連性はなく、それぞれの状況でリスクを的確に把握し対応していかなくてはならないものなのに、なぜか連続したもののように思い込み、感情的に引きずられてしまっていました。
その理由を私なりに考えてみました。
① トレードへの向き合い方に甘えがあった。
『聖杯はない』と知識としてわかっていても、感情のどこかで無意識に同じ行動パターンを繰り返していれば常に勝てるようになるのではないか?という甘い認識があったのではないかと思いました。
② 環境認識時に細かいところを丁寧にしっかりと見ていくという作業ができていないのですぐにパターン化したものを考えようとしていた。
介先生が『同じ相場は2度と来ない』とどこかでおっしゃっていたことを思い出しました。
常に変化し続ける相場の中でその状況を冷静に分析し、客観的な判断を下し続けるというトレーダーとしての仕事の重大さというか、意義深さを今回考えさせられるトレードとなりました。(今回もトレード自体はホントにパッとしないのですが。。)
まだまだ道は果てしなく遠そうですが、日々努力していきたいと思います。
お読みいただき、ありがとうございます!(^^
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