GBP/USD買いトレードです。
2019年10月30日
GBP/USD買いトレードです。
ロットの大きさを調節することでリスク管理を行ったつもりでしたが、ブログを書いていて改めてリスク取りすぎだったかな。。と思いました。
結果
ポジション1:+21.8pips (損切から58.8pips,リスクリワード比:約0.38)
ポジション2:+29.0pips(損切から58.8pips,リスクリワード比:約0.49)
ポジション3 : +6.4pips (損切から58.8pips,リスクリワード比:約0.11)
また、いつもと同じ反省ですが、利を伸ばす努力が全然足りてないと改めて思いました。(´;ω;`)
加えて最初の損切は広すぎました。もっと落ち着いてエントリーすべきだったと思います。
FXを始めてすぐにバルサラの破産確率の表を勉強した時、
破産しないトレードを続けるためには
① 勝率を70~80%くらいで維持できればリスクリワードは1.0~1.2以上で破産確率をほぼ0%にできる。
② リスクリワードを2.8~3.0くらいで維持できれば勝率は50%以上で破産確率をほぼ
0%にできる。
① か②のどちらかを少なくとも達成しなければいけないことがわかりました。
もちろん介先生のように
『勝率は90%以上、かつ利も伸ばせてリスクリワードは常に高い水準を維持』
という状態になれれば理想だと思います。
(そこが目指すべきところ!というのはわかってます。。。)
私にとってこれまで②は相場環境をしっかり見る力がなければ難しいのかな?と思っていました。
というのは、リスクの把握が正確にできていなければ伸ばすべき場所もわからないですし、また逆に伸ばせないところで無理に伸ばそうとして結局利益を失ってしまうことも多々あると思いました。(実際、自分の経験としてそんな失敗は過去に数えきれないほどあったので。。)
なので、これまでは(言い訳ですが)①で頑張るしかないのでは?と利を伸ばす努力を放棄
していたところがあったと思います。
しかし、こちらで勉強させていただくようになって、たまたま同じ場所でエントリーなさっている先輩方が毎回鮮やかに利を伸ばしているのを見て本当にまぶしく見えました。
環境認識能力の差がここまで結果の差として表れてくることについては、こうして先輩方のトレードを見せていただくまで全くわからなかったことでした。
日々、トレードで色々と悩むこともありますがこれからも環境認識の向上を目指して地道に頑張ろうと思います。
お読みいただいてありがとうございました。(^^
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