USD/CAD売りトレードです。
2019年10月16日
2019/10/15 17:16 1.32187 売りエントリー 損切(1.32355:エントリーより16.8pips上)
2019/10/15 21:35 1.32016 決済(利確+17.1pips)
リスクリワード:17.1/16.8=約1.0
4時間足で下げダウを確定したあと、下げている4H20SMAに対して1H 20SMAが一旦の上昇から下降へと戻すグランビルの法則:戻り売り局面を1時間足の根元から取りにいくイメージでトレードしていました。
チャートからエリオット波動C波はすでに形成されていて、その後の1時間足の根元からを狙うトレードになるためそれなりにリスクも高く、また伸びない可能性もあると考えていました。そのためPCを離れずにずっと値動きを見ていられる状態でエントリーしました。
エントリー直後はあっけなく下げて行ってくれましたが、その後決済するまでの最後の2、3時間の値動きは激しく上下する感じでした。逆行するたびに薄利で逃げたい感情にとらわれて、それに耐えて頑張るを繰り返していたので決済した瞬間には疲れ切ってしまっていました。(*?*?)
決済は目安にできる水平ライン等が私には見えなかったので5分足のダブルボトム形成からネックライン上抜けで行いました。
決済後もNY市場が閉まるまではチャートを見ていました。NYクローズ直前にレートが一気に下げていったので、『またいつもの決済後に伸びるパターンか。。。』と思いましたが、結局はそれ以上は下げずにレートは上昇していく展開となりました。
今回のトレードで改めてわかった自分の課題としては、
① 相場環境認識がかなり未熟であること
② 相場状況とそのリスクを明確に理解できていないのでトレードのたびに感情が大きく揺さぶられてしまうこと
でした。
以前のような『知識が大きく欠落しているがゆえに怖くてエントリー後はチャートを直視できない』という、どうしようもない状態ではなくなりました。しかし決済後の精神的に疲れ切っている自分を考えると、このままのレベルではずっとトレードを続けていくことが辛くなってしまうかもしれないと思いました。
なぜ介先生、先輩方はエントリー後も自信を持ってチャートから離れることができて、かつ決済もスマホからサクッとしたりすることができるのか?私の今の状態との違いは何なのか?と自問自答してみたところ、やはりそれは環境認識(リスク把握)能力の圧倒的な違いではないかと思いました。
もしその能力が私にもあれば、相場の優位性を確信に近いレベルで明確にすることができ、当然トレード中に感情に揺さぶられることもなくなるのだろうと今回改めて感じました。
今回、自分の課題をこのような形でアウトプットすることで今後すべきことがよりはっきりしたように思います。
ここで学べる機会をいただいたことに改めて感謝です。
お読みいただいてありがとうございました。
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