GBP/USD環境認識してみました。
2019年09月24日
今日はGBP/USDの環境認識です。怖がりの私にはこの通貨ペアはかなりチャレンジ(動きが大きくてダイナミックなところに怖気づいてしまう。。)です。ホントにたまにエントリーするのですが、一喜一憂する自分が嫌でかなりの高確率でPC閉じて見ないようにしてしまいます!(^^)
週足です。下降トレンド中と判断しています。また、青色の下降トレンドラインも引いています。
青色の水平線が2本週足チャートに引けて抵抗帯を形成しているように見えます。
またFbで上図の2点を計測してみたところ50.0%ラインが直上に控えています。
また図の下降トレンドラインの途中から引ける加速下降トレンドラインも(図の中には記入ないですが)あり上値が重そうに見えます。
また20SMAは下向きであることもグランビルの法則から考えて今後のレートの下落を示唆しています。以上から週足トレーダーさん達はいつ戻り売りをしようか待っている状況かな?と考えました。
日足は20SMAが大きく上昇しています。そのため日足トレーダーさん達は次の押し目があれば買いに行きたい状況と考えます。
しかし、レートは既に1h20SMAから大きく乖離して上昇しており、加えて直上には大きな抵抗要素が控えているのでここからすぐに買っていくのは高値掴みになり危険と考えました。
週足、日足の状況をパッと見て最初に思ったのがそれぞれの20SMAの方向性が全く反対で両者の思惑がぶつかっているということです。
デイトレーダーとしては抵抗要素が上にあっても適切な押しを付けた安いところでポジションを持てばある程度の値幅は期待できると考えるけれど、(チャートからは押しが入った後にはもう少しの上昇も期待できそう?)しかし同時に週足の戻り売りエリアにも近くなるので一気に売り浴びせられるリスクも考慮しなくてはいけないのが難しいなと思いました。
① ①のラインを自分で引いてみてそこからスライドさせて②、③のライン(チャネルライン2本 紫)を引きました。
② また4時間足でみた上昇起点から現状最高値までのFbを描記しました。
③ また水色のレジサポラインも引きました。
4時間足の上昇ダウが崩れてもすぐには買っていけない状況である以上、デイトレでは日足レベルまでの押しを待ってから買いでトレードを考えるのが妥当かと思いました。(買ったあとは上値の重さに十分注意する)
しかし具体的にはサポート要素が水平ラインと斜めのラインと両方考えられたので今の自分のレベルでは、各時間足のダウを丁寧に追いかけながら状況を注意深く見極めていく、そしてチャンスがあればエントリーを考えるという単純な結論にしか至らなかったのが少し悲しいです。。もう少し『こうなったら、こうする!』という具体的プランが複数個パッと介先生のように思い浮かぶように今後も修行して行かなくては!と改めて思いました。
何か気が付かれたところがあればコメントいただけると嬉しいです!!
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