今後の方針
2018年06月30日
今後の方針について、少し決めました。
現状の問題点はざっくり2点でした。
①リラ以外で勝てない
②リラ以外でもデモは比較的好成績なのにリアルは勝てない。
①に関しては動きのおかしいリラチャートを見過ぎててあのおかしい動きがチャートの標準として認識されていること、主要通貨に割いてる時間が足りてない事が原因だと思ったので、まずリラの日と円の日に分けます。
月曜日…イレギュラーな動きが多いから休み
火曜日…ドル円の日
水曜日…リラの日
木曜日…ドル円の日
金曜日…リラの日
ポジションを持ち越してない限りこんな感じでいきます。
やっぱりリラは10年先に今のまま存在しているかわからない通貨ですから、今のうちに主要通貨でもトレードができるようになるのは必須です。(10年後まで私が退場してないかは考えてはいけません。)
②についてはトレード履歴を見直してこんな傾向がありました。
・そもそもデモの方が回数が少ない(1:5くらい)
・デモはすごく取れそうな気がしたけど、何日もまともにチャートが見れない日が迫ってる時に結果が知りたくてデモにエントリーしてる。ここでエントリーしたかったという印みたいなものですね。問題①で出た様に取り組む時間が少なくても「これは!」と思うくらいわかりやすいところが目立っていて、リアルの様に「そこまで自信満々のエントリーではないけど、ずっと監視できる日だから…」というポジ病が少なかったです。
・リアルの方がストップロスにしろ手動にしろ損切り幅がシビア。それこそリアルは5分の直近高値安値+3pipsなのにデモは1時間の直近高値安値+10pipsくらいに違いました。
3つ目の損切りに関してはリラと主要通貨でも同じで、リラはスプレッドがおかしいせいでかなり、デモよりも大幅に緩い設定がしてありました。リラみたいにバンバンスプレッドが伸び縮みしたり、しょっちゅう10pips超えのヒゲがでたりはしないよね?という主要通貨への夢もあったみたいです。
以上より、
・エントリー回数の削減とこれはポジ病か自信ありかの熟考時間確保の為、4時間足と1時間足を見て5分足でタイミングを取るのではなく、日足と4時間足を見て15分でタイミング取ってみます。
・ビビリ決済にならない様にもう少し損切り幅を広げてみます。
・デモだから、リアルだからでビビリ度が変わっているので今エントリーしてる口座がデモかリアルかわからない様にします。具体的には口座番号を見なくていい様にmt4を二つインストール…はできないからmt4とmt5のどっちもあるブローカーで両方をインストール。片方にデモ、片方にリアルを設定したら画面の見た目をそっくりにして、あとは極力どっちがどっちかを忘れる。アイコンも「火水用」「木金用」とかにしてどっちがmt4か5かもなるべく忘れる。
これでポジ病が発生したりビビリ決済したりしても失敗スピードは1/6です。
これで1年とかやってみて成績が安定してきたら口座番号を確認してリアルに絞ります。
それでも安定してたら足のスケールを落としてもいいかもしれません。
以上です。
ちなみに半日くらいアップしてあった月足チェックは余分な情報と願望が強かったので非公開にしました。
米ドル定期は解約に決めたので明日か明後日かで多少願望の抜けた状態でやり直す予定です。
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