この質問に答えることができますか?より
2018年08月23日
介さんより、「深堀りしてみてください」
との問いかけ有。考えました。
①「どこでトレードしたいのか?」
=自分自身の欲、思い、感情であり、目的は何ですか?と置き換えました。
1、「安定して、トータル+で、継続」して行動(エントリー、決済)出来る所。
言い換えれば、難しくないところ、簡単なところ。
2、逆行しにくい所。 言い換えれば、
同志=安(高)い場所だな、なら上(下)方向で、買(売)。という
自分を支持、支える、他者(相対的、多数、の仲間、同志=方向、心理の一致)がいる所
マイナス減少の効果があり=損小なところ。
3、伸びやすい所。 言い換えれば、
同志=安(高)い場所だな、なら上(下)方向で、買(売)。という
自分を応援、援護する他者(相対的、多数、の仲間、同志=方向、心理の一致)がいる所
プラス増加の効果があり=利大なところ。
②「それはなぜなのか?」
1、自分がトレードをする真、根の目的が資産を増やし、続けることだから。
その為には、「損小」「利大」の取引を「継続」する必要があるから。
2、3、トレードは一人では値幅が取れない、売と買の相対取引で、
時価の「継続的続伸」が必要であるから。言い換えれば、
値幅を取る行動は他者、同志と異志の相対的、多の方向に値が伸びる為、
相対的、多、である、他者の同志となることが必要。で
同志、仲間と良い依存関係=主体性のある個として尊重し、お互い支えあう
程よい間合い(時間差)を築く行動であるから。
③「そこでトレードできるという根拠は?」
1、難しくない所、簡単な所を明確な根拠をもって、形、イメージ、パターンとして
正しく認識し検証、経験している。
2、無駄、不必要なマイナスが、資産を増やし続ける行為に直接的に大きくマイナスの
影響をおよぼす事象 であることを知っている。
又、+の継続より、マイナスの継続のほうが、人間の本質的特性でははるかに簡単で
直観的、感情的になりやすいトレードという行動自体がトータルマイナスになる
負の期待値を持っていることを、知っており、検証、経験している。
3、人間の本質的に負の期待値を持つトレードで、トータル+、資産増加の継続の為には
プラスに出来る時に、出来る限り再現性、根拠をもって利益を伸ばす必要があることを
知っており、検証、経験している。
④「それはどうやったら見つけることができるのか?」
1、トレードの基礎を知る=ダウ理論、グランビルの法則(MA)ローソク足、組、
波形(切上下、ネックライン、大きく見て、保合、トライアングル、TRライン)
相場はわからないものだと前提出来ている。
2、基礎を丁寧に分類する。
前提:時間軸それぞれに分類する
(1)ダウ。
(2)MAのナナメの方向と「エリア」(=上か下かで見る)を考える。
(3)ナナメ「方向」と
ナナメとの乖離や流れ、節目からの「心理の方向」
(=場、所は安いと思われているのか?高いと。。。のか?=場の方向)
の一致、を考える
(4)「勢い」(=オシレータ)を考える
3、分類した基礎を複合し、時間軸ごとに使い分けを考え、検証、経験する。
それらを再現性からパターン化、イメージ化、形化し「型」を認識する。
それらの「型」を実行し、結果、確率から、出来る出来ない、得意不得意な
パターンを見つけ、根拠づけて出来るパターンを磨き上げていく。
徐々に、精度が上昇し、出来るパターンが増える。
では、これらの、「具体的な使えるようなパターン」は?
=具体的な「トレード=エントリー、決済したいとこ」は?
その前に「考え方の重要性」
1、トレードしたいとこはどこ?
の前提は、自分自身がトレードしたいところが、「わかっている」
つまり賢明で「明確な根拠を踏まえ」自分自身が「考えて」、「検証」して
結果「わかっている」ところでトレードしたいのか
ぼんやりしたイメージで自分自身が何となく「感情」で「やりたい」所を
「わかっている」「わかっているつもり」で
「真実の目的とは相違し、感情的刺激、儲けのみを求め、わかっているつもり」の所
ではまるで違う。ということ。
「明確な根拠を踏まえ」ない結果、行動し、あれ、なんで、ここでエントリーしたの?
決済したの?何がしたかったの?何を求めていたの?となってしまう。
=結局、刺激や快感を求めた行動=負の期待値を持ったトレードをしている。
私、良くあります。
今日、深く考えます。
つまり、「トレードしたいとこはどこ」=
「自分の取りたい所」「自分の狙っている所」
つまり、トレードや基礎の前の前の段階
自分自身が自分の取りたい所、狙っている所を「明確にわかってない」
自分の事をわかってない。明確でない。ぼんやりしている。
結果、1分足や5分足だけを追いかけてトレードすることが良くある。
もしも5pip、を狙うならこれで良いかもしれません。
しかし20pip欲しいのか。50pip欲しいのか。100PIP欲しいのか。
はたまた、効率よく資産を増加し続けることがしたいのか。
自分が本質的にしたいこと=資産の増加の継続。出来ればより効率的に
自分が感情的にしたいこと=あれもこれも、効率より、刺激。
儲けられる可能性があれば、全部取りたい。
1時間1本から日足5本まで全部取りたい!!
勉強して、知識を詰め込んでも、結局は全部、全部と
儲けたい感情、機会の刺激、射幸心の刺激に支配されてしまっている。
なぜか?
分かっているつもりで本質的なことが分かっていない。
何が?本質って?
それは、自分自身が!!!トレード、相場の前の前
自分自身が!!
トレードの前に、自分が全部取りたいような感情、「考え方」をする人間なのだという
「自覚」が圧倒的に足りない。
「感情的」にトレードすれば、負の期待値が大きく、繰り返せば、繰り返すほど
マイナスが積み上げられる。という「自覚」。
「自覚」が圧倒的に足りてない。
資産を増やし続けるという賢明な目的を果たすためには、
自分の衝動的な感情「儲けたい」という感情は邪魔になる。
なぜか、トレードの「コツ」、「必勝法」が、いかに「余分な、無駄なマイナス」を
減らすか。だからだ。
第一目標が「余分な、無駄なマイナス」を減らす。である。
なぜか。
相場はわからないものであること。
人間が人間らしくトレード(飛びつき、遅れた大衆行動)すると負けるから。
自分を知って、相場を知ると、人間的に負の期待値を持つ「相場」で
「資産を安定的に増やし、続ける」為に必要なのは、第一に「マイナス管理」
果たして、トレード初心者が1分足、5分足で、
「( ,,`・ω・´)ンンン?思惑外れたから、即利食いだ!ロスカットだ!!」って
判断、行動を素早くできるわけがない。
いつも逆行をお祈りしながら、初期設定のロスカットにかかるのを見てるだけ。。
なぜか、自分のポジションへの根拠なき、期待とマイナスへの恐怖から。
でそれを踏まえて、具体的な
①「どこでトレードしたいのか?」
したいとこ、狙い:日足1-10本の値幅が狙える所(平均5本)
②「それはなぜなのか?」
なぜか:値幅が取りやすく、資金が少ないうちはより効率的である
じっくり、考える時間的余裕がある
判断が4H、日足レベルで考えるため、テクニカルが効きやすい
トレンドが出た時、切りが良い(1,5,10)皆が意識しやすい
日数であり、半月でもあり、1,2週間であり、切りが良い。
③「そこでトレードできるという根拠は?」
日足の値幅1本ー10本を狙うために、
日足8MA(8本の平均。1-10本)の流れに乗る
8MAから入って8MAで出るイメージ
それはボリンジャバンドでバンドウォークする際のベース1σと近似値で
現実、機能しやすく、多くの人が意識しやすいラインとなり得る平均線であること。
それを実現するには=根本から根本までとる為には
日足で見ていては、エントリーも決済も遅れるので
4H足のダウ(ローソク組、8MAレベルで)のカウント計測
で方向性を見て、エントリー、決済する。
なぜか
日足の8MA=4Hの48MA=ベースのMA=グランビルのMA
を取ろうと思うと
日足のローソク足が8MAをブレイクしたり、タッチしたりする瞬間に
エントリーしなければならない為、
日足のローソク足でエントリーしていては、ロスカット幅が大きくなる。
また。利確も遅れる。(ロスが大きい)
ゆえに日足の下位足である4H足で流れを見て、タイミングを計って、
エントリーしロスを減らす。
その為には日足のローソク足の実体の流れはトレンド発生時、
ボリンジャ―バンドの2σに乗りやすくバンドウォークしやすい特性から
日足2σの近似値≒日足3MA≒4H20MA とし、日足2σの流れを
4hの20MAで縮小し、細かく見ていく。
又、MAにおいて20MAは多くの人々が目安と考えやすい数値であり、
4H足においても機能しやすいといえる。
ゆえに
③「そこでトレードできるという根拠は?」
日足の8MAをグランビルの法則のベースMAとみたて
日足の3MAの流れでエントリーしていくのを狙う形の根拠は
ボリンジャ―バンドのバンドウォークが現実に過去チャートで
機能しており、これからも機能するであろうという根拠である。
又その時は、勢いもあり、伸びやすく、効率的である。
その日足のローソク足では、流れの詳細、細かな波形が見れない為
ロスが生じる。
ゆえに小さく見るために下位足である、4H足で丁寧に値動きを見る。
具体的には日足の3MA≒4Hの20MA
日足の8MAは≒4Hの48MAとなる為、
4Hの48MAをグランビルのベース、20MAを価格の流れとしてみれ、
より、細かく、丁寧な認識が出来る。
そして、更に4Hの20MAの流れを見るためには、MAより正確性が高く、
優位性があり、方向性を示す、ダウの切上下げを見る必要がある。
その為にはローソク足の波形から8MAレベルのダウを計測して方向を正確に
知る必要がある。
4hのローソク足ではダウが計測しにくいため、さらに下位足である、1H足で見る。
その1時間足で日足8MA、3MAを見るために近似値で多くの人々が使用する、近似値で
表現することで、機能しやすく、使いやすく表現する。
日足8MA≒200MA(1時間の長期MA)
日足3MA≒75MA(1時間の中期MA)(≒4H20MA)
1時間20MAを短期MAと表現する。
そこでトレードできる根拠
目的
として、より正確に、より早く、よりロスを低減するために
日足、4H、1Hで共通のMAを表現し
グランビルの法則を活用し、日足8MAベースの波動をトレードします。
目安:MA
MAは波動の根元から根元を目で見て見やすくする、目安として使用します。
=「視覚的にトレードを簡単」にできる
又、「グランビル」の法則は現在も有効な為、強く意識、活用します。
=視覚的にエントリー、決済を簡単にできる
又、「ナナメ」のトレンドからの力も、見ることができます。
=収束、カイリを見ることで力の方向を見ることができる
=収束=反発力=反転順行=ブレイク
=カイリ=吸引力=MA方向とは逆方向の力、反応を見ることができる。
=高い、安いと意識される場、所の「心理の方向」
=傾きの方向と逆行することもある「逆方向性」、「MA傾き逆行力」
又、MAの上下の値位置を「エリア」で見ることで落ち着いてみることができます。
=細かな一時的な値動きに惑わされることなく、ダウの方向性の補完として
=エリアで見ることで、分かりやすく見やすく、単純化してみることができます。
目安:ダウ
「方向」性はより優位性が高く、正確である、ダウの切上、切り下げメインで判断します。
具体的には最も小さく見て1時間足3MAレベルで見、大きく見て4H足8MA
レベルで計測します。
理由は
眼で見て計測しやすい目安であること、実際最も機能している方向
判断基準であることです。
又、「力」の源の目安として、強く機能することが多い。
ダウの節目は、力の逆転ラインで節目となり、方向性の「力」源となる
なぜか、
方向性の起点は多注文が集中した結果、逆転、もしくは加速した結果の節目
であり、その動きの始まりは始められた理由があると、多くの人々が認識する為。
又、価格であるため、皆が同価格を意識できるため、設定値等がある
インジケーターと比べても圧倒的に取引の目安となりやすく、実際機能している。
ので
水平ライン等を引き、ネック、根元のラインとして、エントリー、決済の大きな
優位性のある価格ラインとなりうる。
又ダウ理論の特性から、価格の方向性、移動は水平線から水平線を目標として動きやすい
特性を持っている。
目安:オシレーター
価格の値動きだけでは「勢い」の変化はわかりにくい。トレードする根拠として、
価格だけではわかりにくい「勢い」の変化を計測する根拠として利用。
=価格だけではわからない過去からの勢いを見ることで、ダウだけでは
方向性が確定しづらい場面で、一致することで、より、正確で根拠のあるトレード
が出来る可能性が高い。
リスク
過去からの比較であるため参考値であり、あくまで「方向を補完」する目安である。
方向や転換を確定するものではなく。したかもするかもレベルで利用する。
以上を簡単に表現すると
トレードできる根拠
として、ダウ、MA、オシレータを各時間軸ごとに見、一致やより強い力を計測、
考えることによって、
より簡単に、根拠を多く持ってトレードの客観性を高めることができます。
が相場はわからないを大前提として、「逆行しにくい」所目線で
エントリー価格、時間(タイミング)を待ちます。
④「どうやったら、見つけられるか」
「力の集中価格」=ダウの節目=水平線を引く
「方向」=ダウ方向を認識し
「MA」収束と傾き、距離感、エリアで補足し
エントリーポイント(ダウ3.5.7点目)を意識、イメージ、
各時間軸の「オシレータ」で補完、比較しエントリータイミングを検討する。
日足の8MAベースの波を、4時間、1時間の方向性の一致から
2つ下の下位足で、分かりやすい綺麗な波形(切上下、MW波形など)で方向性
が出る瞬間=4点目の確定する瞬間など=ネックラインブレイク
のタイミングでMAの傾きを考慮しつつ観察することで見つけます。
なぜか
「力の集中価格」=ダウの節目は方向性の始点、起点(1点目)となる為、
グランビルのエントリーポイント(ダウ3点目、5点目、7点目)を見つける目安となる。
理由は
2点目からの押、戻りが1点目と同じか、切上、切り下げて止まり、反転すれば
新しい方向性が出る3点目となる可能性は高まるからだ。
それはつまり、新しい方向性の根拠ある、初動=優位性である。
ゆえに、トレンド転換、初動の始点(1点目)候補を見つけられることが出来れば、
2点目、3点目を待って、準備し、待ち構えてのエントリーが出来る。
=しっかりとしたトレード計画、逆行時の対処計画が立案できる。
又、始点発生の根拠あるポイントからのトレンドは、トレンドの押目、戻目、
終点も根拠をもって、過去の値動きからつかみやすい。節目間の移動の性質。
=計画対処において、想定しておくことができ、優位である。
=例えば、短期ユニットで2点目で利確し、長期ユニットで4点目を狙うなど
=5点目で入れば4点目で利確、長期で6点目を狙うなど
具体的な見つける手順
「力の集中価格」
視覚的にわかりやすく、簡単にするため重要ラインを引く=水平線
1、ダウ節目の計測とライン引き
日足=大力
3MA~レベル(反転、もしくは平行)での水平線
4H=中力
3MA~レベル(反転、もしくは平行)での水平線
1H=小力
3MA~レベル(反転、もしくは平行)での水平線
初動の起点、もしくは3点目、5点目、7点目候補として活用
3点目、5点目、7点目でエントリーする場合
いずれも2つ下の下位足でのエントリーするとき
下位足では上位足の3,5,7を始点としてエントリーするための
根拠あるラインとなる。
また、ダウの節目であるため、皆が意識し注文が集中しやすく=勢いが出やすい。
2、トレンドと節目が出来ている場合はトレンドラインを引く
始点と終点が分かりやすく、機能する場合もある。
以上でチャートへの作業は終了。
3、ダウの方向性を見る。
MAの方向性を見る。(ダウ優先)
エリア、カイリ、収束、傾きを見る
オシレータの一致をみる
4、方向の答えを出す。
5、グランビル、ダウのエントリポイントまで待って、
ローソク足のひげや、保合、波形、直近高安更新を見つつ、
下位足でエントリーする。
6、エントリー時、必ず、1時間足のトレンド、オシレータ、
方向に合わせないと、伸びない。=フライング、ごちゃごちゃLC
こんなところかなぁ
まだまだ使えないし、真から理解出来てない部分が多い。
もっと、使える、環境認識ができる様、精進する。
分かっていない部分、使えない部分、あいまいな部分が少しは明確化できたのか?
もっともっと、明確化し、使える、ぶれないパターンを身につけたい。
もっと分類して、転換上昇パターン、転換下降パターン、トレンドフォロー上昇パターン
トレンドフォロー下降パターンや
オシレーターが無視されるパターン。トレンドが逆転するパターン。
トレンドが継続するパターン。などなど。
加速するパターン。減速するパターン。。。。5波動、3波動パターン。まだまだ
1つ1つ身につけていくしかないのでしょうね。
全部のパターンを一つの方法でって、考えるから、あれもこれもってなっちゃうのねー。
まずは1つのパターンからなのかしらねぇ。やっぱり。。。
グランビルのエントリーポイントも3つあるし、これも1つづつなのかしらねぇ。。。
悩みつつ
つづく
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