環境認識が出来ない???を考える:もッちィ~の初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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環境認識が出来ない???を考える

2018年08月13日

環境認識が出来ません。


1つに2,3時間かかります。疲れます。


認識した後もスッキリしません。


つまり。つまり。


環境認識してるつもりで、何を認識しようとしているのか?

「本当」はわかっていません。


何を知りたいのか?何のためにやっているのか?わかっていない。


「何となく」、「何かの為」にやっているのです。


ということに気づきました。今日!わかりました。



、、、ということで、考えました。


いったい何を知りたいのか=勝てる美味しいポイント(形)を知りたいのです。


勝てる美味しいポイント(形)ってどこか?


っていうと、逆行しにくく(損小)、伸びやすい(利大)ポイントです。


グランビル1番(ダウの3点目)ブレイクアウト=MAの収束

2番(ダウの5点目)押戻目=MAの収束

3番(ダウの7点目)押戻目=MAの収束

です。


わかってる、つもりでした。何となく。


でも


トレードすると、違うポイントでトレードしてます。


分かっているのに、実行すると、違う。


なぜか。


本当にはわかっていないのです。



具体的に勝てる美味しいポイント(形)をイメージ出来ていないからです。


具体的に言うと、長期と中期がそろって傾いているところに、

短期(20MA)と短短期(8MA)が逆行し、エネルギーがたまっていく。

その時、MAは収束、集中して行く。

その時ダウで切上(切下)が発生しているポイント(形)がイメージ

出来ていない。


具体的にイメージが出来ていないから、

違うポイント(形)でエントリーするのです。




どういう現象かというと初めての外国に行きました。


おなかが減り、大好きなカレーを食べたい。と欲します。


たまたま、レストランが見つかり、カレーがあるようです。


スパイシーなカレーが好きなので、辛さ5のスパイスカレーを注文しました。


以外!そんなに、辛くない。味は、不思議な味ですが嫌いではありません。


初めての外国の初めてのレストランでラッキーです。

「夜も行くか。夜は辛さ7にしようかなー」と考えました。


夜もそこに行きました。なんだか癖になる味です。


その夜、「あれ、何かおなかが痛いぞ」。


食中毒です。入院です。



どういう現象かというと


「美味しいカレーを食べたい」と欲したのですが。


そもそも「美味しいカレー」って何?って考えた時。


カレーは食事の1つです。食事の前提条件として「安全」は絶対です。


食事は生命を維持する為に、栄養素を摂る行為です。


食事で死にかければあべこべです。食事ではありません。


まず安全か?を考えなければいけません。



安全であり、カレー=栄養バランスが良い食事とするならば、


次に求めるものは「美味しさ」です。


「美味しさ」=スパイシーと考えて、スパイシーなカレーを

欲しました。


結果、入院しました。


そもそも、なぜ「美味しいカレー」を食べたい(心理、感情)となぜ、思ったか?


生命維持のために、欲求(心理、感情)が発生したのです。


生命維持のために発生した、欲求、心理、感情により、入院しました。

死ぬかもしれません。



トレードに戻ります。


グランビルの1番はブレイクアウトですが、2番3番は押目、戻りです。



自分のトレードを振り返ると、ほとんどブレイクアウトです。


必然的に損切が大きくなり資産は増えません。



そもそも、なぜ「勝てる美味しいトレード」をしたい欲求、心理、感情が発生したのか。


資産を増やす為、増やしたい為です。


その結果、なぜか「美味しいトレード」「美味しそうなトレード」ばかりを求め、

資産を減らしました。


「勝てる美味しいトレード」がいつの間にか

「美味しいトレード」「美味しそうなトレード」ばかり求め

=「負けるトレード」に変換されました。



「栄養バランスが良く、おいしい食事」

=「安全で、おいしいカレー」がいつの間にか

「美味しいカレー」「美味しそうなカレー」ばかり求め

=「安全かはわからない、おいしいカレー」

=「健康を害するかもしれない食事」に変換されました。



なぜそうなるのか。


そもそもの、自分の行為、行動の「本質的目的」が「感情的目的」に転換

されるからです。


又それだけ、人間が、自分が、行為、行動の「本質的目的」を知らず、本当に理解せず

何となく行動し、「感情的」に行為、行動しやすいということです。



そもそもの、トレードの本質的目的が「資産を増やす」事ですが

その為の「勝てるトレード」が


「勝てる美味しいトレード」になり「美味しい」という感情が入り込み

本質の「勝てる」が、感情の「美味しい」「美味しそうな」に「負け」


「美味しい」「美味しそうな」トレードばかり求めてしまいます。



「勝てる」とは何か、本質的意味は?


資産を増やす=本質的意味です。


「資産を増やす」=「複利効果の活用」


「複利で運用」=「損小利大」です。


損小>利大です。


なぜか。


損はLCラインの設定で自分でコントロールできるからです。

利は相場次第。




コントロールできるものに、出来る事に力を集中します。


本質目的の追求に集中します。


「勝てるトレード」=トータル+

損小利大のトレードに集中します。


そのためには、


逆行しにくいポイント=損小 かつ

伸びやすいポイント=利大

でのみ、エントリーします。


その為にそのポイント、の前後をイメージします。


明確にイメージ化します。


イメージ化とは形です。抽象化します。


MAとダウでイメージします。


人間はイメージできないことは出来ません。


逆にイメージ出来る事は出来ます。


真似をする=過去支えられた、逆行しにくい形

      過去の伸びた形をイメージ化しその形を待つ、まねる。



1、待つ形:中長期トレンド発生か直前での

 逆行波

 中長期トレンドに短期が逆行。

 MAは収束、集中。


2、止まる


3、反転、持合、エネルギーを圧縮しつつ貯める


4、切上,切り下げで3点目拡散していく瞬間に入る。


で結局


環境認識って何を認識するの

日足、4時間、1時間で


20MAトレンドがあるか=方向が出ているか


出ている⇒2つ下の下位足で逆行波を待つ

止まったところMA収束したところで、切上、切下を待ってエントリー


出ていない⇒何もしない



環境足の20MAトレンドが出ているか、を見る=環境認識




そもそも、美味しいとか美味しくないとかそんな感情を持つから

それを求めるから、見えなくなる。


勝てるトレード=逆行しにくい形かつ伸びる形を

MAでシンプルに認識する。


やってみる。


今回はここまで












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