2019/1/8 USDJPY
2019年01月10日
本Schoolを見つける直前に行ったトレードですが、ここから始めたいので記録します。
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通貨ペア:USDJPY、
Entry日時:2019/1/8 ?2:36、約定価格:108.632、lot数:0.03、ポジション:買い
Exit日時:2019/1/8 ?11:58、約定価格:108.732、
損益pips:10、評価損益:+300円
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上位足の相場環境:
日足、4時間足ともに、下げトレンド中の戻しで上昇方向。基本は下げなので、下げトレンドラインに抑えられるであろう。
[4時間足] (検討した時刻は青い矢印のあたり)
Entryした理由:
1時間足は、下げトレンドのレンジに戻りながら上昇中で、値動きが75MAと20MAを上抜けた後に20MAに反発して安値を切り上げたので、下位足でのEntryを考えた。15分足では、ひとつ前のエクスパンションで上昇後に下げてから安値を切り上げたタイミングだったので、上げ方向に買いEntryし(15分足の①)、損切を緑線(15分足の③)あたりに入れた。
[1時間足]
[15分足]
決済した理由:
外出が必要となり決済を考えたが、Entry①は15分足の80MA赤線に近かったし、上昇勢いもありそうなので、1時間足の下げトレンドに跳ね返されるまで4時間足2本分くらいあるかもしれない、と思い、そのままにしてみた。用事が予定より時間がかかってしまい、せっかく上昇した分は取れなかったが、ぎりぎり②で決済した。15分足のボリンジャーバンドの上が閉じてから青い20MAとの交点で利確できればよかったが、下げて80MAまで戻ったところで、残り10pipsでの決済となった。
備考・雑感:
想定内の動きだと思った。自分で引いたトレンドラインが働いていたように見えていた。しかし、その数時間後に見つけたFX life schoolにあった校長のブログのトレンドラインは、自分とは異なるポイントを結んで角度が異なっていた。つまり、自分で引いたラインは独りよがりで、Entry後にたまたまそこからは下げなかった、ともいえる。一方、水平ラインは、その付近で昨年5月以前の過去の安値で特に目立った高安値を見つけられていなかった。自分の怪しいトレンドラインに頼ってトレードしたことになる…。また、もしもチャートに張り付いて見ていたとしても、Exitのルールが不明確だったので、陰線が2本も出たら衝動的に決済した可能性もあったかもしれない。次回はExitルールを決めておかねば。
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