お待たせしました。アセンディングの考え方と利確の方法です。
2020年05月01日
<長文すみません。>
100ppsをむざむざと取り逃してすっかり意気消沈して、
もうポンちゃんなんか嫌いだぁーと浮気しようと思ってました。
(自分がMAに従わなかったのが悪いだけなんですがorz)
他の通貨ペアをぐるぐるっと回っていたのですが、
オジさん達(VS CAD&USD)はどれも日足の水平ライン近くでした。
さらによく見てない通貨ペアなので反発されてもどのくらいのppsが取れるか全然わからない。
他を見てもなんだかppsが取れるようなものがなく、やっぱり本命に戻るか。と復縁を申し入れたのですがポンちゃんの動きが数日前からなんだかおかしい。
そして先週ポンちゃんの上げがどーもな。フラッグかもとか書いたブログがあったと思うのですが、これはどういう動きになるんだろう???と悩んでいました。
某勝ちトレーダーさんのメルマガで以前ダウカウントの記述があったのですが、
それはヒゲを全く考慮しない方法だったんです!( ゚Д゚)
ヒゲは売り買い圧力としてカウントしない。とな。
え?まじですか? 私は1ppsでも超えたら、ヒゲでも同値にしてるのに…かなり衝撃でした。
しかも4時間足は日本の口座と海外口座はカウント時間が違うのでヒゲになっても、
別口座では実体です…うーむ、わからんです。
ということでMT4で4時間足のヒゲを全消ししてみたんです。
自分がいいなと思う勝ちトレーダーさんの方法は1度は素直に試してみるようにしています。
あらあら・・・教科書的なアセンディングトライアングルの形が現れました。
ヒゲはすでに直してしまったので画像なしです。
そして私の守護神でもある4時間足のMAが乖離して上向きです。
これは買いで決定です♪
結果トレード戦略はこうなりました。
<4時間足>
水平ライン①には、さらに②の売り圧力が待ち構えているので、値を軽くするために先ほどのブログの特性で書いたような売りが入るかもしれない。
だったら心理的に安心できるようにもっと下から入ろうです。
東京市場の3時くらいから最安の底値を探し始めました。
<15分足>
こんな感じで少ない損切り幅で買い場を探してました。
2回の失敗はやっぱり入る時間が早すぎましたね。とほほ…
3回目にやっとモコモコと市場に意識された感じの動きになってきたので水平ライン①までどうなるか注視です。
本当の底値から入っているのでめちゃくちゃ安心感があります。
が、しかし…。
おっ、ライン②を超えたと思った瞬間、ぐだーっと変な動きになり、うっ、まずい…これは落ちるかも。
実は下がり始めた時に2つの口座でピラミッティングしていたので一度全決済しています。
ここで一度プラスになっているのでかなり気分が楽です。
でもまさかの50pps越え落ち・・・
NY市場の早朝で水平ライン①で上げた値を全消ししてます。
頭の中でめちゃくちゃ素早く計算です。
枚数少な目で入ってどこかでピラミッティングするか、それとも全力で入るか・・・。
値が軽くなっているってことは勢いよく上がるかも=ピラミッティングの場所なし
全力枚数で決定です。
で、利確ですが3つ目の売り圧力の水平ライン=前回の高値のヒゲ前に指値を置きました。
ここにも売り圧力が入っているので、3回もぐいぐいと抜く力は無いかなと
なんなら上に売りポジを指値で持つか・・・くらいの鼻息だったのですが、
さっきのピラミッティング絡みで頭フル回転により力が尽きてしまい、
今日はもう許したるわっ!で終了です。
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