ポンドルの特性に質問があったので:やとあめの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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ポンドルの特性に質問があったので

2020年05月01日

ポンちゃんて激しく動きますよねーw

私なりに自分で理解している特性を書いてみます。


なんといっても通貨の基軸はUSドルです。

ポンドル通貨ペアの流通量は世界の通貨ペアの第6位くらいに位置していたと思います。

ということは流通量第2位のユーロドルに比べて、少ない資金でざくっと動くんです。


為替は24時間ノンストップですが、

東京市場 VS ロンドン市場 VS NY市場

という構図で動くのと

FXは相手の売りや買いを反対売買で叩いて利益にする

が基本です。(ここを勘違いしているとなかなか値幅が取れません)


東京で出た値動きをロンドンの早朝で帳消しにする動きはまさに典型的です。

特に早朝は大きいIBの資金が入らないので動きやすいんです。

かといっていつもではないし、夏と冬時間でも動きが違います。

これは欧州通貨のユーロドルでもあるので、ちょっと注意です。


しかも、この動きのいやらしい所は

東京市場で上がった所をさらにちょっとだけ持ち上げてから、

ざくっと全部の値を少し過ぎたところまで落とします。

そして東京市場と同方向へ向かったりします。


為替は相対取引なので、売りも買いも値が付かないと動かないので値をいったんリセットして

動かしてから値を付ける。という風に考えることもできます。

ロンドンFIXとか呼ばれたりしてます。


昨日はNY市場の開始前早朝に、それが起こりました。

よかったら値動きをチェックしてみてください。


私がポン円をしない理由はさらに流通量が少なく、もっと値動きが激しく

せっかく水平ラインを引いてもそこをさらに深く押してくるので損切りが大きくなる。という理由です。











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