プロとしてトレードで勝つために Vol.2 優位性と値幅
2020年07月05日
先ほど先週の検証が終わり、またまたちょっと気になったので書きますw
過去に中級、初級の方達がポンちゃんの下落の最後をちょっと取ったブログが同時にいくつかあって、
「同じ所で取れました~、うれしいです。キャッキャッ」的なコメントを見た時思ったのは
「え?みんな相場の優位性はどこいったん・・・謎」でした。
私は確かその時の下落は全部捨てて、上昇狙いで買い場を待ち構えて大きい上昇トレンドを獲ったと思います。(ブログはどこかにあります。)
チャート上で、既に上げに転換しそうなサインはいくつも出ていたし、
後は大口のトレーダーさん達がここぞ。と狩りに来る買い場を見つけることに集中していました。
先生がトレードの極意で書かれていた、事前に買いの準備です。
あそこの上昇を最初から取った人のブログは見なかったのですが(見逃していただけかもしれませんが)
私のブログを読んだ後、何人の人がすぐにチャートを見直して
なぜ上昇だったのかを確認したのかも疑問です。
私は自分がトレードしない通貨ペアも前回のユロドルのように
メジャーの通貨ペアであれば多くの人が負けているブログを参照して
現在のチャートがどうなっているのか?自分だったらどこでどうなったら入るのか?を確認するようにしています。(トレードするかどうかは別ですがw)
失礼な意味ではなく、なぜならそこが大口トレーダー達がこれから狩りに行きたい場所だからです。
そしてよくトレンドレスとかいう言葉を見かけますが、レンジは力を貯めているだけなので
相場には極論上げと下げしかありません。私が考えるのはレンジでもその後どっちへ行く優位性が高い?です。
そしてその優位性をいかに早く見出して、大きい波を獲って値幅を取り福利で増やす。
が先生の教えなので忠実に守っています。
こういう地道な事を繰り返しているのが私のトレードなので、
MAの数値とかいろいろな時間足は上がるか下がるかの優位性を見つけられればそれでいいのでなんでもいいんですwww
それより自分のやっているトレードは優位性が高い場所からなのか?
それは自分だったらどうやってわかるのか?をもっと注視すべきだと思います。
なんか偉そうに見えたらごめんなさいですが、めっちゃ気になりました。
そしてこれは自分の為にも忘れないように書いています。
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