こんにちは！今まで４通貨浅浅な認識でした。。。のでしばらく1つに絞ってみてみようと思います

ドル円　日足

直近の小さな押し目を無視すると上昇ダウと見えます。

日足節目抵抗を受け反発しているように見えます。

日足短期は上昇勢いを無くし水平でレートは下に存在しています。

ということは日足短期に対し戻り売りが入りやすいとも言えます。

しかし上昇ダウであれば買われる可能性も否定できません。

４時間足

下げダウです。ですが気になるのは下げダウ確定後の安値更新幅は微妙。。。

日足の方向に逆らっているからでしょうか？

レートは４時間短期を上抜いてきています。４時間短期は若干下げ勢いを無くしてきていることから下げ勢いが減衰してきているとも考えられます。

ですが４時間短期は日足短期を下回っており少し上昇したとしても４時間短期中期収束拡散で大きな下げに転ずる可能性も考えられます。

１時間足

上げダウです。４時間レベルの下げトレンドラインも上抜けてきています。

４時間レベルで安値切り上げにつながったとしても日足短期の下にレートがあると難易度が高いと感じます。

総評・・・

日足は上げダウで上。

４時間は下げダウで下。

１時間は上げダウで上。

４時間レベル下げトレンドラインも抜いてきています。

このことから４時間レベルのトレンド転換が示唆された場合日足の方向と重なり買い根拠も考えられます。

しかし４時間短期は日足短期を下回っていますので長期レベルの収束拡散で下落に転ずる可能性もあり、

レートは日足短期も下回っていることから日足上げダウといえど売り根拠もそれ相応に考えられます。

何気に難しいと思っています。

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