令和になりました。

こちらを始めてから、最初のブログ更新となります。

今まで（どんな系統にしろ）ブログというものを書いたことがなく、言葉にするということ、更には他の方に読まれるという緊張で、なかなか書けずにいました。

ただ、これだけの緊張感で書くにあたり、色々考えたり見直したりしたことによって、自分でも間違いに気づく事が出来たので、やはりとても勉強になると実感。

既に校長が、この時どのようにお考えになっていたかの答えは出ていますが、せっかくなので恥ずかしいですが勘違いしていたトレードを書きます。

少し前になりますが、5月3日のポンドドルです。

この日が雇用統計だとすっかり失念。→すでにあるまじき行為。汗

日足レベルではまだ、上昇トレンドが終了していないため、ここから押し目で上がる可能性。

4時間足では下げトレンドだったのが、下降トレンドラインを上抜いてきたので、押し目買い待ちか？？

でも1時間足では高値切り下げが見えて、上値も重いのか、と判断。

4時間足の２０MAがまだ上向き？だったのが気になりつつも、ショートでエントリーしました。

その時は想定通りに綺麗に下げてくれた為、喜んでいました。

ただ、この時自分が引いていたトレンドラインが少し雑だった為、日足レベルの下げトレンド近辺で

やっぱりこれが強いの、上値重めかと勘違い。

さらには、下げてきた事によって嬉しくなってしまい、エントリー前に自分が考えていた｛押し目買いもあるんじゃないの？｝的な考えを、少し忘れる。

のちにキチンと引き直してみると、逆に日足レベルの下げトレンドラインにばっちり支えられ、上昇しています。（雇用統計の影響も少なからずあるとは思いますが。こんなにぐんぐん上がったの）

このトレードで思ったことは、トレンドラインをちゃんと引けないと、やっぱり相場環境の認識を間違えるなということ。（もちろん、水平ラインもだと思います）

このラインより上に、ローソクが存在するから支えるな、と見えるのと

でも下げトレンドラインがあるしな～、上値は重いしな～　と見えるのでは、全然違う。もちろん。

1時間足の中期MAがまだはっきり下向きではなかったし、まだこの辺で下げ切らなかった、となって

上昇するとかあるのかな、とちらっと思ったりもしたのですが。←覚えてるや～ん。

結果はもちろん、損切りです。

そんな上にいってしまいます～～??!!!というくらい上にいきました。涙

見てたのにな～。雇用統計ってわかってたら、その前にポジション解消したのにな～

なんかすっきり下げないしな～って思った時に、やめとけば良かったな～とぐちぐち一人で思ったりしていました。

そういうことではありません！と皆さんから、お叱りを受けそうです。

あとからよくよく見れば、ここは押し目買い待ち？売ってはいけないところ？

校長も、押し目買い待ち、とおっしゃっており、売るにしても戻り売りを待ってから、とおっしゃっておりました。

後から反省で見返せば、なぜその時はそう思わなかったんだ？と簡単に思えます。

これを積み重ねていくのが、上達への道なんだと思っております。

今までもトレード見返し、トレードノート付けは自分なりにしていたのですが、それを人様にお見せするとなると、話が変わってきますね。

書き終わる前に、すでにこう思っててエントリーしました（自分）→いやでも、これはこう見えるし、トレンドラインそもそもきちんと引けてないです、なんですか？！これは？？！こんなのダメです、こんなことやってるから負けるんです、主観です、

という校長の声が聞こえてきます。涙　

もう間違いにも気が付いたし、書きたくないわ～～と思いましたが、自分への戒めのために公式記録を残します。