3/19 ユーロドル ショート
2020年03月20日
こんにちは。
連投の最後となります。これでシリーズ完結。
自分の課題と、反省を込めて。また、ぜひ悪いお手本にでもなれば、と思います。
4時間足
激動の下げ。
レジサポラインも作り、それもとうの昔に割り、日足レベルでもわかる安値付近。
1時間足
下げトレンドを継続中。
ただ、日足レベルの安値も近づいて来ていて、下げ幅も減らしている。
20MAもまだ下向きで、途中入りである。
15分足
朝に付けた高値から、高値切り下げが認識出来る。
また短期MAが中期MAに絡んで収束、からのエントリー。
手仕舞い
本来であれば、1時間の波の途中で、してはいけないちっさなトレードの為、その前夜の安値目標。
さらには日足でも分かる安値の為、反発が強いと思ってのエントリーだったので、1回目の戻しの陽線
は耐えましたが、2回目は、これで安値切り上げか?と判断し手仕舞い。
反省&考察
本来であれば、カスカスの所でエントリーするべきではないと分かりつつ、ただずっと高値を切り下げている事と、15分足では形が綺麗だった事、もし安値で反発しても逃げられる事、などでエントリー。
もしかして、このまま安値割れもするかもしれない→そうなると結構伸びる???
と、考えていたにも関わらず。変な所で決済しました。
いや、やっぱり日足レベルの安値は怖かった。
ただ先週のブログでも書いていたのに、やっぱりやってしまうな~~というのは
- 長く保有するのが苦手→ついチャートを見て気になってしまう
- 損切りまで待てない→ 冷静に耐えられない
- 捉えている波が小さい
それと、エントリー前に考えている事が、実際に起こった時に行動が伴わない→不安になる、という点。
機械的に、ルールを守って、根拠で、っていつも介先生が言ってる!!!と自分に地団駄を踏みつつ。
昨日のユーロも、『一旦我慢したから、損切り移してもう見ない!』
と宣言したにも関わらず、結局…
ポジション保有している時の時間の流れの遅い事…ううう
それでも数時間は保有しているのですが。
せっかちなんだよな~~~。は~~。
来週は、ルールを守る!チャートを見ない!(ポジション持ったら)波の大きな捉え方を意識する!
でも、ブログを実際に書き始めてからの学び、やはり大きいです。
介先生、ありがとう。
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