よしカメ トレード USD/JPY 20180508~11:よしカメの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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よしカメ トレード USD/JPY 20180508~11

2018年05月14日

教科書のグランビルの法則を重視して相場環境認識を行いました。




日足

 

まず、日足短期(20SMA)に対してレートが、グランビルの売りと買いのどの法則が成立している場所なのかを考え図中に記しました。

 

現在の値動きは売りの④を重視すればよいのか(買いの③につながる押し目なのか)、また、買いの②の継続なのか、、というところを試しているような局面ではないか、という認識。

 

 

H

日足で分析したように、今度は4H足の短期に対しての値動きをグランビルの法則に当てはめてみる。

現在の値動きは水平気味になった短期をレートが一旦上抜き、反転して下落したところ。(売り①)

ここからさらに売り②の一旦上抜き再度反転し下に向かいうか?というところ。





H

ここでは中期に対しての値動きを重視する。

ただ、そうすると4時間足を拡大しただけになるので、短期の値動きも見てみると、、きれいなグランビルがふたつ並んでいる。

今回エントリーしたのは、赤②の付近なので二つ目のグランビルは形成される前でした。

短期で下げダウを築いていたので、日足で認識したグランビルの法則の売りの④最中での

Hで売りの②~③を試している局面なので売り目線を基本とする場面なのではないかという認識。ただ、トレンドラインも意識されているため、反発されると思うが、抜ければ大きく動く局面である、と認識しました。

この記事を書きながら、この時間軸を重視するならもう少し細かい水平ラインを入れていく必要があると感じています。





30M

トレンドラインまでの値動きと、抜けてからを取りに行こう、、というスタンスでトレードを行った。

 

本来なら5M足を見ながらエントリーを行うのがセオリーであると心得ているのですが、なぜか今回は30Mを見ながらエントリーしていました。(5Mだと値動きが把握しずらかった、後で考えたら荒れている場所だったからなのか、、)

①下げている中期にレートがタッチし、反転しているのを確認してエントリー。利確は意識されていそうなラインに反発して戻ってきたので反射的に利確してしまった。

②なぜここでエントリーしたか思い出せない。こういうことをなくしていかなければならない、根拠がないエントリーを減らすべきポイントでした。

③レートが長期にタッチし、さらに直近の高値を超えずに下げてきたのを確認しエントリー。とりあえず20pipsでチキン利確してしまった。

④この時なぜか5Mに切り替え、移動平均線が収縮していることだけを根拠にエントリーしてしまった損切り。

 

総括

日足、4H、1Hそれぞれでグランビルを意識することが非常に重要なことなのではないかと思いました。まだこれらのつながりがイメージできないのが悔しい。

 

相場環境がしっかりできていないと、一貫性がないトレードになることがよくわかりました。

 

Hで引ける水平ラインの重要性を感じた。これがないと教科書で言われているエントリーポイントで節目を意識したエントリーができない。そもそもシナリオが立てられない。

今後は1Hで水平ラインを意識したシナリオ作りをしっかり行っていきたいと思います。

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