よしカメ 2018.6.23 相場環境:よしカメの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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よしカメ 2018.6.23 相場環境

2018年06月24日

20SMAに対しての値動き(ダウ、ラインとあわせて)

日足

今年着けた底から大きく上昇したのち、一度平均を割ってその半値付近まで戻し、また上昇して平均を上抜き、前回の天井を越えず反転。また平均を割って前回の波の半値付近まで戻したところ。レートは現在平均線のあたりに差し掛かっており、波の流れとしてはこのまま平均を割っていくか?というところ。

エリオット的に見れば売りのC波に見える。


4時間足

日足で着けた天井を越えなかった4時間足の天井は平均を下に向かわせる動きとなっている。緩やかに下を向いた平均をいったんレートは上抜けるも前回の高値を越えられずに下落。ただ、前回の安値を割っていないため、下げトレンドになった!とは言えない。


1時間足

大きく下げ大きく戻しまた下げるも前回の安値は割っていない。ヘッドアンドショルダー?現在は平均の下にレートは位置しているがすぐ下にはレートを何度も止めたレジスタンスが存在しておりこれを下抜ければ勢いづくか?だけどまたさらにその下には日足で認識できる安値ラインが存在しており、意識されれば切り下げにくい状態ではないか?とみえる。ただ、これを割ると日足で認識できる下げトレンドの発生!になる。が、なにかが分かりにくい。


5分足

大きく下げ、1時間足で認識できる何度も止めたレジスタンスをいったんレートは割るもすぐに戻して現在は若干上向いた平均の上にレートは位置している。このまま徐々に上昇するか?だけど上位足で上げトレンド終了しているのでこれからスキャルで買っていこうと考えてもおそらくリスクリワードの悪い取引になる。トレンドレスフォロー(-_-;)

上位足でトレンドが確定してからがトレンドフォロー?


最近校長や先輩の相場環境を見ないようにしている。というのは私のような当たり前の値動きがわかっていない、経験もない者が先輩方の相場環境を見るとそれが当たり前なんだと主観として入り込んでくることがある。例えばイチローの本嫌いというのが有名な話で、彼が言うには本によって自分があたかもそれを経験したかのようにさっかくしてしまい、そうであると思い込んでしまうことがあるらしい。彼の名言の一つに、他人からダメと言われたことと、自分でダメだと分かったことは違う、という話。自分が経験していないからここは行けるのでは?と思ってしまう。失敗や挫折を経験して、ここは行ってはダメだということを深く味わっていないからポジってしまうことであるといえる。ただ、近道をするならば、その経験を飛び越えて勝つこと。ただ、これって何かで埋めないと非常にリスクが高い行為だと最近思ってしまう。だから、後で比較する。


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