よしカメ 7月1・2週 振り返り:よしカメの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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よしカメ 7月1・2週 振り返り

2018年07月16日

おい爺さんよう!

 

!!驚かせるでないぞ、よしカメ殿!わしが来る前に待っとったのか。

 

おう待ってたぜ。先月の振り返りからいろいろあってな!聞きたいことも山ほどあるぜ!

 

すごい意気込みじゃな!なんと!校長から直々にコメントまで頂いておるではないか!・・・なになに、「小さな波」を狙いすぎであると。ほうほう、「値幅=時間の経過」であり、大きな波を取りに行くにはどうしたらよいかとな。よしカメ殿にもう少し広い視野で考えてほしいようだのう。そしてトレードの根拠が自己都合であり、客観性を持たせてくださいとな!!よしカメ殿言われておるぞい!?

 

そうだな、、直々に言われると嫌でも身が引き締まるってもんだぜ。

 

よしカメ殿は嫌なのか?

 

やめてくれや!校長が見てるんだ、変なこと言うんじゃねえ!

 

ははは、そうじゃな、すまんすまん!ところで、先月の収支は記録されたか?

 

おうよ!ばっちりだぜ。その件だが、先月の収支を記録してて思たんだが、もう二度とあんな収支は記録したくないなと思ってさあ、、

 

それはどういう意味じゃ?

 

まあ、さぼっていた俺も悪いんだが、ものすごい量のトレード数でさあ、6月のドル円だけで全部で20回以上のトレードをしていることが分かったんだ。どれも同じようなちっちぇえ金額をなんどもなんども記録してさあ、もう二度とスキャルなんかしねぇよ。

 

これはこれは、大きく出たものじゃのう。ただ、いいことに気が付かれたようじゃなよしカメ殿。

 

ああ、俺も気づいてしまったぜ。この学校のシステムは完全にスキャルを行う学生は排除されるということをな!

 

・・ふむ、少し過激な発言ではあるが、校長の意図するトレードを行うためには必要なことかもしれぬのう。さてよしカメ殿、今月7月1~13日までのトレードの記録を一時間足で表示させ持ってきてくれるか?

 

ああ、準備済みだ。ほらよっ



 

ほほう、えらい自信じゃのう。どれどれ、、おおう!7月1~13日分の獲得PIPSはトータルでプラスではないかよしカメ殿!

 

おおよ!俺を誰だと思っていやがるんでい!

 

そうじゃな。よしカメ殿!それでは先月と同じように、今回も良いと思ったトレードはどれじゃ?

 

おう!この7月10日の44PIPSトレードだぜ!

 

ほほう、先月とは打って変わり、なかなか大きめの獲得PIPSをとられたようじゃのう!

それでは、ここを取りに行かれた根拠を客観的に説明していただけるか?

 

うっ・・いきなりその質問か。客観的とはどういう意味なのかちょっと曖昧だけど、答えてやるぜ!・・そうだな、まずここを取りに行く少し前に校長のテクニカル分析の、「4時間足移動平均線に対して1時間足移動平均線がグランビルの法則成立で下げてもおかしくないところなのですが、4時間足で買い優勢であるため非常に売りづらい状況となっているのが、本日の相場の注目ポイントですね」というのを見てだな、、、

 

・・・話の腰を折って悪いのじゃがよしカメ殿、、根拠を客観的に言おうとしすぎて、カンニングを正当化してはおらぬか?

 

ちょっとまて!まだ、話は終わってねーんだ、次が俺様の真骨頂だっつーの!これを見た後、チャートを見るとすでに上昇は始まってて、日足で認識できる高値から引ける水平ラインに差し掛かっててな、1時間足移動平均線に対してレートが乖離し勢いを無くしていて、上昇勢いが減少、つまり、ダイバージェンスが発生しているのを確認しながら、水平ラインにレートが近づき、水平ラインの少し上に置いておける損切りラインから10PIPS以下になるまでレートを引き付け、、

 

・・売ったわけじゃな。

 

・・というのが理想だったんだけど、実際には結構損切り幅多めのタイミングになっちゃってさ、、、。ま、でも結果下げてさ、44PIPSってわけだ。

 

ふむ、、利確はどんな根拠なのじゃ?

 

あーそれは、あれだ!今回上昇の起点となったネックラインにレートが差し掛かって停滞していたのと、4時間足移動平均線に対してレートが割っていなかった。つまり今回の上昇の押し目買いが入りやすい状況だったから利確したのさ。

 

なるほどのう。面白いのうよしカメ殿は。

 

な、なにが言いてぇんだ爺さんよう!

まず、校長のテクニカル分析を見て~、というのはいろいろと問題があるとしても、ある一つの根拠であるとして、その後の真骨頂だ!のあたりのくだりでは、トレード術、いわゆるテクニックを述べておるのじゃ。これは根拠ではない。

 

う・・・。

 

というのがまず一つ、次に気になる点として、ダイバージェンスというのはオシレーター分析で使われる言葉であり、本校では校長から使用することは進めれてはいないということは知っておるじゃろう。

 

・・う、進められていないのは知っているけど、22の技術って教科書には、押し目を拾う難しさ、という項目で確か使い方が書いていたぜ。。・・・あっ!

 

そうじゃ。気付いたようじゃのうよしカメ殿。そういった、あいまいな知識で物事の判断をしてしまうことは特にトレードの世界では命とりなってしまう危険があるのじゃ。

 

・・・。

 

それにじゃ、よしカメ殿、今回取りに行かれたところの左右両側ともきれいに上昇しておるではないか。おそらく校長が言っておられる、大きな波とは今回の上昇相場のことであり、今回上昇の起点となったところを「ポジションをそっと置いておく場面だった」とよしカメ殿が掲示板で発言されたように、それを取りに行きたくはないか?

 

 

掲示板見てたのか。・・そりゃ取りてぇよ。めっちゃ取りてぇぜ。

 

そうであるならば!V6に入ったら森田剛に従えじゃ!

 

・・・爺さん。それって郷に入っては郷に従えのことか?あまりに離れすぎて何が言いたいのかわからなかったぜ。・・まあでもお後がよろしいようだな。

 

ちょっと待っていただけるかよしカメ殿!あと一つ言い忘れておったわい!

 

・・おうなんだい?

 

よしカメ殿のトレードは売りが多いようじゃ。自身でもわかっているとは思うがこれも負けトレーダーには多い特徴じゃ気を付けなされ!

 

・・・。

 

俗にいう下げ坊といわれる。売り専門のトレーダーじゃ。

 

・・・。

 

売り坊ともいわれるが、、

 

っわーかーったっつーのーー!!

 

次回へ続く

 


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