2021年3月16日(火)
2021年03月16日
USD/JPY
まずはドル円から。4時間足。
一応トレンドチャネル内でレジさぷ逆転ラインに支えられているが停滞中。ただ、高値も更新して安値も切り上げているので、ダウ継続で基本的には上昇の可能性の方が高いだろう。現在はトレンドチャネルの下のライン付近で推移しているので、上昇余地が多く、エントリーしやすい状況。
続いて1時間足。
1時間足レベルで見えるトレンドチャネルでも下のラインにヒットし、ここから上昇するか、いったん割り込むかの状況。基本的にはこのまま上昇する可能性の方が高いと思うが、いったん割り込んだとしても、雲と長期移動平均線が控えているので、比較的安心してエントリーできそう。ということで、ウォッチ対象かな?
EUR/USD
続いてユーロドル。4時間足から。
こちらは先週中旬のラインブレイクで高値更新したタイミングでエントリーしていたが、昨日の戻りが高値更新する勢いがないと判断した時点で撤退。20pips程度の薄利での撤退となった。
現在はレジサポ逆転ラインに支えられているが、高値は徐々に切り下げとなっていて、これでラインを割り込めばダウ転換でダウントレンド再開が確定となる。その可能性が高いとみているがどうだろう?
続いて1時間足。
1時間足レベルで見ても、トレンドチャネルを割り込み、雲を下抜けて売り手優勢エリアで推移し、雲と移動平均線に頭を抑えられていて、かろうじてレジサポ逆転ラインに支えられている状態。可能性としてラインをブレイクしてダウントレンドが明確になりそう。こちらもウォッチ対象。
EUR/JPY
最後にユーロ円。4時間足から。
こちらは先週中旬のペナントブレイクの時点でエントリーしていて、現在もホールド中。若干停滞気味だが、依然高値更新安値切り上げでダウは崩れておらず、ホールドする理由がなくなるまでゆったりと持ち続ける予定。ということで利確待ち。
続いて1時間足。
何本かのレジサポ逆転ラインが見える。全体として比較的よく効いている感じ。
先週末は長期移動平均線や雲から乖離していたが、現在は収束して支えとなりそうな様相。利確のタイミングを探りつつ、要注目。
以上、現在はユーロ円のみポジションがある。他の2通貨ペアも移動平均線や雲に近く、比較的エントリーチャンスが近い状況なので要注目というところ。
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