USD/JPY

いつものようにドル円から。4時間足。

トレンドチャネルと移動平均線を越え、戻りが移動平均線に支えられ、トレンド転換確定。はっきりと分かりやすい戻りではなかったが、比較的エントリーしやすかったパターン。買い手優勢。

続いて1時間足。

一昨日の雲を上抜いた時点でトレンド転換となる可能性が出てきていたが、その後しっかりとした戻りがなく、1時間足レベルでは若干最初のロスカット幅が大きく戻りを待ちたくなるパターン。ただ、そのリスクを踏まえたうえで昨日の朝一のわずかな戻りの高値を越えた時点でエントリーし、現在ホールド中。ここまでかなり長いダウントレンドとなったので、ある程度の上昇は期待できそう。若干ゆったり目にホールドする予定。

EUR/USD

続いてユーロドル。4時間足から。

辛うじて移動平均線に支えられて買い手優勢。ただ、以前ほどの勢いはない。現在は高値ブレイク後の戻りからの再上昇だが、前回の高値を越えられるかどうかというところ。要注目。

続いて1時間足。

雲と移動平均線に支えられて再上昇。ここまで長いトレンドが続いた状態でなければエントリーしたくなるパターンだが、ちょっとトレンドが長すぎてエントリーできない。トレンド転換待ち。

EUR/JPY

最後にユーロ円。4時間足から。

3週間にもわたる長いブルフラッグからのブレイク。ドル円の方にエントリーしたのでこちらには手を出さなかった。ただ、ここから先は2018年まで遡るので目標とするラインがほとんどなくちょっとトレードしづらい。

続いて1時間足。

3日前に雲を越えた時点で安値切り上げ高値更新していてトレンド転換の可能性が出ている。その後の戻りからの再上昇が一番いいエントリーポイントだったが、ここまでボラが大きい状態で推移してきたので、エントリーに躊躇してしまうパターン。

以上、ドル円とユーロ円が大きく動いた。現在はドル円をホールド中でゆったりとしたホールドの方針で利確タイミング待ち。また、ユーロドルもトレンド転換の可能性が出つつあるのでトレンド転換期待での待ち。