2021年6月16日(水):れっさーの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

2021年6月16日(水)

2021年06月16日

USD/JPY


まずはドル円から。



比較的狭いレンジで横ばいだったが、他の通貨ペアも同様。結果的に移動平均線が近づいてきたので、少し押しが入ると再上昇しやすくなりそう。ただ、日足では高値圏である事は変わらないので、短期的にはトレンド転換となる可能性もある。とりあえず昨日と同様、押し待ち。ただし、トレンド転換を警戒。


EUR/USD


続いてユーロドル。



欧州時間に大きく上昇し、いい形の戻しとなり、その後綺麗にトレンド方向に下落したが、結局元のレンジに戻った。現在日足~4時間足レベルで緩やかな下降トレンドチャネルの安値圏にいるので、反発圧力が強い。そして、これで4時間足レベルで安値切り上げとなったので、昨日作った高値を更新したら、当面のトレンド転換となる。要注目。


EUR/JPY


最後にユーロ円。



ユーロドル同様、若干振れ幅を大きくしたが、元のレンジに戻った状態。上の下降するラインは下のラインとセットの日足~4時間足レベルのトレンドチャネル。昨日まで引いていたラインから修正した。このラインで綺麗に反発している。ただ、このまま短期的にトレンド転換となり、下落となるかというと、今回作った安値を更新するまでは依然上昇トレンドで、このままトレンドチャネルをブレイクし、昨日の高値のもう少し上に日足の前回高値ラインがあるので、そこを越えると日足もトレンド転換となる。このラインは重要なので要注目。


以上、ドル円とユーロ円は高値圏で高値ブレイクするかどうかというところ。短期的にはトレンド転換となる可能性もあるので注意しつつ、チャンスがあれば狙っていきたい。ただし、日足の前回高値ラインは要警戒。一方ユーロドルはトレンド転換して上昇トレンドに戻るかどうかというところ。少し様子見。


この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます

当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください

ログインして全文を読む


この記事へのいいね