2021年6月18日(金):れっさーの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

2021年6月18日(金)

2021年06月18日

USD/JPY


まずはドル円から。



3通貨ペアとも下落したが、ドル円は上昇分の大半を失う下落となった。前回の高値にサポートされている。日足では上昇するトレンドチャネルの高値圏からの下落だが、トレンドが変わったわけではないので、この1時間足の長期移動平均線にヒットし、前回高値ラインをレジサポ逆転ラインとしてサポートされてからの上昇となれば、いいエントリーチャンスとなる。要注目。


EUR/USD


続いてユーロドル。



ユーロドルとともにユーロ円を見てもわかるように、大きくユーロ安となった。昨日の欧州時間に更な下落となったが、最初の下落でエントリーしていた場合、ストップ切り下げで綺麗に追従できるが、ここからの新規エントリーは難しい。という事で、静観。


また、この下落で日足レベルの以前の安値ライン(=レジサポ逆転ライン)を割り込み、長期移動平均線も割り込んだので、日足レベルでも「上昇トレンド中の逆行」ではなく、「トレンド転換」が鮮明になっている状態。この、今回ブレイクした日足レベルのレジサポ逆転ライン(昨日の欧州時間にブレイクしたライン)は重要なライン。


EUR/JPY


最後にユーロ円。



三つの通貨ペアで円高が進み、ユーロ安が進んだので、結果的にユーロ円が一番大きく動いた。上のチャートの一番下のラインは日足レベルのレジサポ逆転ラインで、辛うじてこのライン手前で下げ止まった形となった。また、これで日足の長期移動平均線にも絡み始めたので、ここから反発して再び元の上昇トレンドに戻るか、ここを割り込み、日足レベルでもトレンド転換が鮮明になるかというところ。このラインは重要なライン。


以上、ユーロ絡みの下落の初期にエントリーできていればかなり余裕で追従できたと思うが、戦略として逆行するトレンドチャネルブレイクで元のトレンドに戻るイメージを強く持ちすぎていた結果、この下落に乗ることが出来なかった。この点は反省。


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