2023年8月14日(月):れっさーの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

2023年8月14日(月)

2023年08月14日

USD/JPY


まずはドル円から。



週が変わったので週足から。週足はダウントレンド。続伸で三角持ち合いの高値切り下げラインを越えて直近高値まで到達。上目線継続。


日足もダウントレンド。週足と重なる高値切り下げラインに押さえられていたが、短期移動平均線に対しての押し目からの上昇でブレイク。戻り高値で日足の直近高値まで到達。短期的には売り圧力が強くなりやすい領域。上目線継続。


4時間足はアップトレンド。日足の前回高値で売りが入ったが、現在はまだラインまで値を戻している。上に抜けていくところを狙っていきたい。監視対象。


1時間足もアップトレンド。上昇トレンドラインに支えられながら順調に上昇継続。週足レベルの節目に到達して目先の利益確定の売りが入るなどの逡巡があったが、1時間足の直近高値を越え高値圏に値を集めている。このまま1時間足の節目に支えられての直近高値ブレイク狙い。ただ、週足の節目付近であり、1時間足レベルでも十分に伸びてからのトレードとなるのでリスクは若干高め。


EUR/USD


続いてユーロドル。



週足はアップトレンド。しっかりとした押しとなり、短期移動平均線に絡んでいる。押し目買いエリアであり、すぐ下には上昇トレンドラインがあり、買い圧力が強くなりやすい形。現時点ではまだ上目線。


日足もアップトレンド。短期と中期の移動平均線に挟まれて売り買いがぶつかっている。現在は短期移動平均線に対しての戻り売りからの下落で再び中期移動平均線に絡むところまで下げてきた。接点が少なめで信頼性は低いが、上昇トレンドラインも重なり、前回の上昇を決定づけた高値ラインが現在のレンジの安値ラインとなっている。移動平均線も収束し始めていて、このあたりを下抜いてくると目線が下向く事になる重要な局面。


4時間足はダウントレンド。下げからのレンジとなり、ヨコヨコが続いている。移動平均線は収束して拡散し始めていて、目線は下目線継続の形。自足の上昇トレンドラインとレンジの安値ラインが重なり短期的には買い圧力が強くなりやすい形。ここを下抜くと日足も下目線になるところなので、下目線で下げを狙っていきたい。監視対象。


1時間足もダウントレンド。1時間足ではすでに重要な節目を下抜いていて目線は下に向いている。日足~4時間足でも買い圧力が強くなりやすい所なので、ここからの戻りでカウンタートレンドラインを形成するのを待ちたい。戻り待ち。


EUR/JPY


続いてユーロ円。



週足はアップトレンド。高値ラインを越え高値更新。ただ、加速トレンドラインのチャネルラインに近く、売り圧力も強くなりやすい領域。ただ、いずれにしても上目線継続。


日足もアップトレンド。1週間かけてようやく高値ブレイク。上目線継続で基本的にはここからの上昇狙い。


4時間足もアップトレンド。高値ブレイクからの下げで押し目形成中。短期移動平均線に絡みつつあり、下には支えとなる節目がある狙いやすい形。押し目からの下位足反転での上昇を狙っていきたい。監視対象。


1時間足もアップトレンド。短期移動平均線を下抜いて移動平均線も収束し始めている。ここからの反転上昇狙いだが、まずは中期移動平均線に支えられる形に期待。エントリーしやすい形待ち。


GBP/USD


続いてポンドドル。



週足はアップトレンド。続落で短期移動平均線と重要な節目に絡むところまで下げてきた。押し目買いが入りやすい形。依然として上目線。


日足もアップトレンド。短期移動平均線に対しての戻り売りからの下落で週足の重要な節目に到達。中期移動平均線も重なり、押し目買いが入りやすい領域。一方で、すでに上昇トレンドラインは下抜いて押さえられている形となっていて、移動平均線も収束し始め、この節目を下抜くと目線が下向く重要な局面。


4時間足はダウントレンド。下げからのレンジでヨコヨコ。移動平均線は収束しつつあったが、レンジの値動きでヨコヨコで推移。現在はレンジの売り手優勢エリアでこのレンジを下抜くと下げ継続の形となる。抜けるまではレンジ継続の目があるので要注意。抜けるところを狙っていきたい。監視対象。


1時間足もダウントレンド。1時間足の重要な節目はすでに下抜いていて下目線。移動平均線は拡散から収束しつつあり、戻りからの下げを狙いやすい形。すでにカウンタートレンドラインを割り込んでいて、前回の安値ラインを下抜いていくところを狙っていきたい。


GBP/JPY


続いてポンド円。



週足はアップトレンド。下げからの反転上昇で最高値に到達。上目線継続。


日足もアップトレンド。レンジの高値ラインに到達。短期的には売り圧力が強くなりやすい領域だが、上目線継続で基本的にはここを上抜いていくところを狙っていきたい。


4時間足もアップトレンド。節目到達で売り圧力が強くなっているが、それほど下げておらず、買いが強い事が分かる。上昇トレンドラインに支えられていて、すぐ下には短期移動平均線もあり高値ブレイクを狙っていきたい。監視対象。


1時間足もアップトレンド。高値圏で三角持ち合い若しくはアセンディングトライアングルとなっていて、ここからの上昇を狙っていきたい。トリガーとしては、下げトレンドラインをカウンタートレンドラインとして、上抜いての直近高値を越えるところ。若しくはアセンディングトライアングルの高値圏に値を集めてからのブレイク狙い。


AUD/JPY


最後に豪ドル円。



週足はアップトレンド。最高値からの下げが続いているが、全体としては上目線で節目と短期と中期の移動平均線に絡み、ここからの反転上昇で週足レベルの押し目を拾う形を狙いたい。


日足もアップトレンド。節目と上昇トレンドラインに反応して反転上昇。三角持ち合い継続中。移動平均線は収束が続いている。三角持ち合いの中で売り買いがぶつかっている状況。


4時間足もアップトレンド。三角持ち合いの高値切り下げラインに反応して下げているが、全体としては4時間足の重要な節目を上抜いて上目線になってからの押し目形成の形。収束した短期と中期の移動平均線と上抜いた節目に支えられる形で押し目からの反転上昇を狙いたい。監視対象。


1時間足もアップトレンド。4時間足とも若干重なる1時間足の重要な節目を上抜いていて上目線。深い押しでその節目に到達。移動平均線も収束から拡散し始める形となっていて、カウンタートレンドラインを越えて直近高値を上抜くところを狙っていきたい。


以上、監視対象はドル円、ユーロドル、ユーロ円、ポンドドル、ポンド円、豪ドル円と、全て監視対象となったが、続伸の形や日足を巻き込む形など優先順位やリスクが異なるので優先順位が高い通貨ペアに絞っていきたい。また、ユーロドルとユーロ円、ポンドドルとポンド円は狙っている向きがぞれぞれユーロ・ポンドに対して逆向きなので注意が必要。


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