2023年9月18日(月):れっさーの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

2023年9月18日(月)

2023年09月18日

USD/JPY


まずはドル円から。



週が変わったので週足から。週足はアップトレンド。押し目からの上昇で高値も更新しての上昇継続。短期移動平均線に絡む押し目で加速トレンドラインが引ける状況。


日足もアップトレンド。高値を越え上昇継続となり、わずかだが高値更新安値切り上げで上昇継続中。短期移動平均線に絡む加速トレンドラインに沿って上昇中。


4時間足もアップトレンド。先々週の頭に戻り高値を越えアップトレンドとなっていたが、それ以降、高値と節目に挟まれて逡巡。先週の深い押し目で上昇トレンドラインヒットからの上昇で、再び短期移動平均線を越え、押し目からの上昇でカウンタートレンドラインを越えての上昇継続となっている。現在はカウンタートレンドライン越えで買っていい状況の中、押し目を形成中で下位足反転で狙える状況。トレード足である15分足でチャンスを伺う。監視対象。


トレード足である15分足チャート。ギャップダウンで始まり、上昇トレンドラインを割り込んでいたが、反転上昇。高値切り下げのカウンタートレンドラインまで上げてきた。基本的にここを抜けるのを狙っていく。


EUR/USD


続いてユーロドル。



週足はアップトレンド。上昇トレンドラインを割り込み、中期移動平均線と押し安値のラインまで下げてきた。ここを割り込むとトレンド崩壊となる重要な局面。ただ、押し目買いエリアで買いが入りやすい領域で、ここまでの下げの利益確定の買い戻しも入りやすく、買い圧力が強くなりやすい領域。一方で、すでに上昇トレンドラインも割り込んでいて、買いで入るところではない。基本的にはこの節目を割っての下げ確定待ち。


日足はダウントレンド。上昇トレンドラインを割り込んでからも下げが続いていたが、押し安値が遠く、先月終盤でようやく押し安値を割り込んで下げトレンド確定となっている。直後の戻りで短期と中期の移動平均線に押さえられる形での下落継続。更に戻り売りで下げ継続となっている。一方で、週足レベルの押し安値のラインに到達していて、目先の買いが入りやすい領域。


4時間足もダウントレンド。チャート中央付近で若干深めの戻りがあったが、直後に押し安値を割り込む形で下げ継続となり、以降、下げトレンドラインに沿って下落継続。前日には三角持ち合いからの下離れで更に下げ継続となっている。戻りからの下落狙い。


1時間足もダウントレンド。三角持ち合いを下離れし、直近安値を割り込んでの下げ。現在は戻りを入れ、カウンタートレンドライン形成中。ここからの下げ継続狙い。監視対象。


1時間足を相場環境足として、トレード足である5分足を確認。短期移動平均線に絡み、戻り高値を越えアップトレンド。全体では安値切り上げ高値切り下げとなっている。基本的にはこの三角持ち合い下放れる形が、相場環境足である1時間足のカウンタートレンドライン割れとなる。


EUR/JPY


続いてユーロ円。



週足はアップトレンド。上昇継続だが、チャネルラインに押さえられ、一方で、加速トレンドラインにもヒットしていて、ここで支えられて上昇継続となるか、割り込んでも目先の上昇はいったん終了となるかどうかというところ。


日足もアップトレンド。先月高値更新で上昇継続となったが、以降、高値をはっきりと越える事ができず、安値も揃っていて、ヨコヨコ。短期と中期の移動平均線に挟まれて迷っている状況。


4時間足はダウントレンド。全体としても高値切り下げ安値更新で下げている。ただ、振れ幅が大きく、日足のレンジを抜けるまではトレードしづらい状況が続いている。


1時間足もダウントレンド。大きく下げたが押し安値が遠く、そこからの戻りも深い戻りとなっている。日足のレンジを抜けるまではパス。


GBP/USD


続いてポンドドル。



週足はダウントレンド上昇トレンドラインを割り込み、押し安値を割り込んでトレンド崩壊となっている。ただ、現時点では高値切り下げとなっていないので、ここからの戻りで高値切り下げの形が欲しい所。


日足もダウントレンド。上昇トレンドラインを割り込み、クロスした移動平均線に押さえられる形で下落継続となり、遠かった押し安値を下回って下目線確定となっている。その後も戻りを入れての下落で下目線継続。


4時間足もダウントレンド。カウンタートレンドライン割れからの下落継続。戻り待ち。


1時間足もダウントレンド。下落継続で安値更新。戻り待ち。現時点ではパス。


GBP/JPY


続いてポンド円。



週足はアップトレンド。長い下髭を付けてからの反転上昇で高値更新。ただそこからの押しで加速トレンドラインまで下げてきた。ここを割り込むと目先の加速トレンドラインに沿った上昇はいったん終了となる。


4時間足もアップトレンド。現在の上昇トレンドラインが週足の加速トレンドライン。高値切り下げで短期移動平均線にも押さえられ、この上昇トレンドラインと中期移動平均線まで下げてきた。ここで買いが入り、上昇継続となれば、またカウンタートレンドラインを越えたところから狙っていけるが、割り込むと、すぐ下に押し安値を控える微妙な状況となる。


4時間足はダウントレンド。全体としてはヨコヨコで高値切り下げで下げ傾向で売り買いを分けるラインを挟んでの攻防が続いていたが、先月そのラインを割り込んで売り手優勢エリアで推移。ヨコヨコで下目線。


1時間足もダウントレンド。下げトレンドラインに押さえられての下落が続いているが、日足のレンジの中で方向がはっきり出ていない状況。日足のトレンドが終了するかどうかというところで、基本的には抜けてから。現時点ではパス。


AUD/JPY


最後に豪ドル円。



週足はアップトレンド。押し目から元の戻り高値のラインと短期と中期の移動平均線に支えられて押し目からの上昇の形。


日足もアップトレンド。三角持ち合いを上放れし、若干深い押しが入っていたが、上昇トレンドラインに支えられての反転上昇の形となっている。直近高値も上抜け、勝っていい状態となっている。


4時間足もアップトレンド。直近高値を越え上昇継続。現在はそこからの押しが入っている。押し目からの下位足の反転上昇狙い。


1時間足もアップトレンド。深い押しで上昇トレンドラインに近づいている。押し目買いでの買い圧力が強くなりやすい領域。下位足の反転上昇狙い。


トレード足である15分足を確認。押しが深く、一旦上昇トレンドラインを割り込んでいる。現在は下げトレンドラインを越え、戻り高値を越え目先のトレンド崩壊となっているが、戻り売りエリアで微妙なところ。


5分足だと移動平均線が収束して上向くところ。狙うとしたら1時間足を相場環境足としての5分足のトレード。押し目待ち。


以上、監視対象はドル円、ユーロドル、豪ドル円。


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