1回目 (8/1)
2018年08月01日
三日坊主の僕ですが、今日から毎日ブログを続けてみます。
【ルール】
・ドル円、ユーロドル、ユーロ円、ポンド円をウォッチしてます。
・月初は週足、月曜日は日足、それ以外はH4、H1、M15の確認をします。
・全部は厳しいので一つだけピックアップしてアップします。
・取引を行った場合はエントリーとイグジットの記録を残します。
・タイトルには何回目の投稿か、いつの投稿かわかるようにします。
・移動平均線の勉強をしながら実際に取引をしつつ、プラスに持っていくのが当面の目標です。
さっそく相場環境とエントリー戦略の確認をします。
【ドル円】
H4
上昇トレンドラインで付近でもみ合いのあと、逆三尊を描きながら上昇。
安値切り上げ、高値更新も確認できる。
長期MAも上げてきており、下向きの中期MAが反転すれば本格的に上げトレンドと確認できる。
ただし、112.20にサポレジラインが確認でき、フィボナッチの61.8%とほぼ重なっており、一旦反発が予想される。ここを抜けられるかが注目ポイントになる。
現状は買い目線ではあるが、上昇しすぎて一度押し目がないとエントリーできない。
様子見をして、20MA(青)と80MA(赤)が収束してきた頃にエントリーチャンスを伺いたい。
H1
短、中、長期MAともに上向きで上昇中。買い目線であるが、ここから買いにいくのはリスキーすぎる。
中期MA(赤)から離れ過ぎており、押し目らしい押し目もなかったことから新規の買い勢がエントリーしづらく伸びづらいと考える。どこか節目で一旦手仕舞いが入る可能性が高い。
中期MAのところまで下がって来てくれるとエントリーしやすいので一旦下がってください。
【まとめ】
ドル円だけでなく、クロス円全般同じような値動きで、トレンド転換を予感させる動き。
ただし、H4レベルでも確認できるように直近の高値を更新していない。
ここからレンジ、もしくは下落という展開も考えられる。
ここで警戒するのは高値掴み。エントリーはMAの付近でしっかりと押し目を待ってからとしたい。
損切幅を小さく、利を伸ばしやすいポイントを見極めたい。
とりあえずここまで。
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