2回目 8/2 (ユロドル):アラブの石油玉の初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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2回目 8/2 (ユロドル)

2018年08月02日

2回目の投稿です。

今日はユロドルです。

早速見ていきます。


【ユロドル】17:50現在

H4


中、短MAは横。長期MAは下方向。ダウも方向感がない状態。

ここ1~2時間で下げに勢いが出てきているが、前回の安値付近で一旦押し戻された。

下げと上げのトレンドラインに挟まれた三角持ち合いで、どちらにブレイクしても伸びにくい形。

長期MAが下げていることから売り目線で下抜けを期待したいところだが、仮にこのままブレイクしても

次の目標は1.16付近の抵抗帯(3つ前の安値、価格の節目)、それを抜けたら1.157付近(前々回の安値)、それを抜けたら次の抵抗帯、、、とすんなり行きそうにない。

ブレイクポイントでエントリーした場合の損切はブレイクしたトレンドラインか、その上の1.162付近になる。


H1

MAは中、長、短の並びで下向き。H4の記事を書いてる間に直近安値を割ってトレンドライン付近で攻防中。

トレンドラインをブレイクすればH4で確認したように1.16~1.157付近まで狙えるが、損切ポイントが1.162とするとリスクリワードが半々か利益がちょっと多いくらい。小ロットであればチャレンジしてもいいかもしれないが、大きく伸びるポイントにはなりにくいと考える。

きれいな三角持ち合いではないため、上にも下にも抵抗帯が多くあり、一方通行に伸びるブレイクにはなりにくいのではという点を頭においてトレードする必要がありそう。もちろん、一旦抜けたあとに戻ってくる可能性も大いにある。

ブレイクのエントリーは得意ではないので(結構失敗してるため研究中)、僕はエントリーしない。

下方向のブレイクであれば、日足、H4のMAも下方向についてくるので、一旦戻ってきたところでトレンドを確認してから取りに行く戦略で行きたい。


今日はここまで


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