ユーロ円のトレードです:イッヌがスッキの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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ユーロ円のトレードです

2025年02月22日

昨晩のユーロ円のトレードです。
5分で高値切ったら安値に売り注文入れれるなあでも眠いなあといった感じで

トレードするかしないか悩んだあげくしました。
日足の戻り売りが入って一旦ほぼ安値に到達していた後の4時間の戻り売りでした。
つまりダブルボトムか安値切り上げリスクが少しある状況。

4時間自体は視覚的な4時間の下げが継続中で戻り売りポイントでダウグランビル共に戻り売り。
抑えは前回の水平ネックラインで。
1時間で戻しとして上昇が視覚的に確認できるダウにトレンドラインが引けました。
その斜めのネックラインを抜けてリターンムーブを作ったので視覚的な1時間のダウの高値切り下げ安値更新の下げ反転でエントリー(視覚で言えば1時間はすでにダブルトップで下げ反転しているので
戻り売りとも言えます。
決済は金曜でまあ持越しなしかな?そして眠い。。ので
フトンの中で4時間安値到達で半分を残りは日足の安値付近に指値していると決済されていました。

視覚ダウでありヘッドアンドショルダーズに見えるけど急な値動きと感じて手が出ないという人も
このような相場ではあると思います。
しかしもう昨日は途中から日付け変わる前にトレードをするならこの形でしかほぼあり得ない状態になっていました。
視覚ダウだからです。

視覚は視覚で処理すればさほど問題ないことが多いですが、いまいち目だけでトレード出来なかったり
グランビルの波にムリヤリ合わせないとトレード出来ないという方は
マルチタイムフレームでダウの整合性で自分を納得させるといいかな?と個人的には思います。

下図は視覚ダウについてです。
戻しがあって抑えられて1時間ではい下げだからエントリー。
って出来るなら問題ないですが
中身は端的に言ってしまうと
4時間の戻り売りポイントの
1時間のダウに見える
中身は15分ダウの戻り売り
でトレードしてるという認識です。

視覚ダウ=多重認識=1時間と15分のダウが重なる=15分足でトレード=エントリー足を確認したいなら5分チャートで。
このような感じでです。
図では5分チャートで認識出来る赤15分ダウでトレードすれば良いので(1時間ダウも15分と重なってますので)
黄色5分のダウがあげたり下げたりしながら構成している赤15分ダウが下げ転換後に戻り売りポイント

に差しかかり黄色5分で黄色1の高値を超えて昇転換すれば赤1の15分ダウが確定するのでその後赤1を割れば自動的に15分の戻り売りが確定します。
多重認識なので同時に1時間の戻り売りも確定です。
つまり4時間の戻り売りポイントで1時間15分両方が同時に戻り売り確定するというわけですね。
なので黄色1の5分高値を超えた時点で赤1の下に注文を入れることが可能です。



順番的には
4時間の戻り売りならば
1時間チャートで上昇または抑え到達を目視します。

その後
その上昇は本当に1時間のダウか15分チャートで確認します。
すると15分で一度も下げ反転せずに上昇しているので1時間と15分ダウが多重認識だと分かります。
(1時間と15分ダウは一緒)
なのでそのダウの下位足は5分ダウということになります。


視覚的なことで全てを処理してトレードしても感覚的な部分があるような気がして怖い・・

な場合はめんどくさいですがこのマルチタイムフレームでダウの整合性を確認するという角度から
アプローチすると案外納得いく人がいるかも?と思います。
つまり視覚ダウの正体を暴く感じの作業です。
これで納得出来たら逆に視覚だけでも出来るようになるかも??

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