環境認識とシナリオです
2025年01月06日
あけましておめでとうございます!
早速環境認識とシナリオ構築をしていきたいと思います。
ポンドドルからお願いします。
まず週足の環境です。
チャートは割愛ですが上昇していた波の押し安値までほぼ全戻しして下げている状態が
今のポンドドルで緑ラインあたりがそうです。
つまり日足も下げなので4時間ではガンガンに売っていきたいとこですが、
ダブルボトムや安値切り上げ等のリスクが迫っているかもしれません。
では上半分4時間チャートです。
日足の下げの波の中にいることが分かります。
前回の下げを確定したネックラインに対して4時間戻り売りの戻しをつけに行っている状況です。
ネックラインは丁度61.8でその下の日足のダウラインと思われる部分は超ど50%であり
ぎゃく張りの売り勢力が売る根拠としては絶好のポイントなので一旦引っかかる確率は
大いにありそうです。
1時間チャートです。
1時間でもダウは視認しようと思えば視認できますが、基本的に15分との多重認識で
15分の上昇ダウにより構成されている戻しのようです。
今後4時間売りエリアの高いところで下位足も売りに傾くような部分があれば売りエントリーが可能です。
戻り売りポイントで戻しが今後1時間上昇反転からとなるのか15分のままになるのか注視しておきたいです。
また売りのリスクに関して上位足からの流れを注意して短期的なトレードを考慮しておく必要もあるところと思っています。
次にドル円を見て行きたいと思います。
ドル円は前回の日足高値水色ラインに支えられてきていて日足の押し目買いとなりそうに見えます。
調整がほぼ水平です。
1時間チャートでは4時間で認識出来るダブルトップのネックライン赤を割って
下げ転換し日足押し目の流れとなり、現在はそのネックラインを上方向にレートが超えて来て
買いエリアでの推移となっているようです。
日足の押し目となるなら買いをシナリオで考えたいところです。
汚いですが黄色のダウで直近高値を超えてグランビルえの押し目が重なっている状態です。
今後は安値を切り上げやすい状態なので赤枠辺りでどうような下位足の値動きになるか注視しておきたいと思います。
また既に直近の4時間高値を上昇第1波と思われる値動きでレートがタッチしていること、またリスクまでの値幅がどうのようになるかは少し注意しておきたいと思います。
3通貨目はポンド円を見て行きたいと思います。
日足チャート割愛しますが大きく下げたひと波に対しての戻り売りの61.8と半値
付近での攻防が下げを否定して再び上昇するかどうか?というような局面の中にいるようです。
ですので売りの残存勢力には注意していきたい上位足の相場環境かなと思います。
4時間チャート
日足で認識出来る直近のダウでは戻り高値を少し超えていて一連の下に対して
ほとんど9割ぐらい?戻しが入っています。
ここまで戻すと日足で安値切り上げ勢力も出て来るかもしれないです。
1時間チャートでは
4時間ダウが下げダウ中です。
しかし戻しが下げダウを確定したダウラインを大きく上回ってきています。
トレンドラインも上回っているのでここから4時間の戻り売りを狙うのはそれなりの再び下げる
という意思表示が必要かと思います。
(またはレートが今から急落したりすると話はすぐ売り目線へと変わるかと思いますが)
逆に買いはダウラインを超えて来ているので買いエリアで支えられれば買いを検討可能になってくるかと
思います。
ただし4時間のダウはあくまでまだ下げダウ中なので直近の4時間の高値はリスクとなりますので
注意が必要です。
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