ダウとグランビルの優位性検証
2025年02月12日
こんにちは!
グランビルとダウの戻り売り押し目買いポイントの優位性について5か月分程度の検証をしてみました。
チャートは1時間チャートです。
ダウのカウントに関しては
4時間のダウを1時間チャートの短期MA(20MA)の山と谷に対応する高安値としてザックリと認識し、
4時間の戻り売り、押し目買いに関してのポイントを見て行きます。
左からまず安値を割って次n4時間の高値の切り下げポイントは戻り売り待ちです。
その後
青戻り売りされていますいますね。
グランビルも中期赤に対して短期白が戻り売りです。
ある程度下げましたが長期MA青の向きが上昇なので安値を割らずにそのまま安値を切り上げず
高値を更新しました。
ですので上昇反転。
つまり次は押し目です。
次の4時間の安値切り上げで押し目として買われて少しだけ高値を更新したようです。
グランビルも押し目が重なっています。
次も押し目で買われていますが前回しっかり高値更新していなかったので下向き白矢印でダブルトップのようになり押し目からの上昇ダウ継続に一旦失敗したことが分かります。
ここもグランビルでは押し目ですね。
その後はダブルボトムを形成しますがグランビルは戻り売りです。
しかしそこから買われて更新出来ていなかった高値をほんの少し超えたことにより上昇ダウの継続
が確定しました。
次は押し目です買われています。
グランビルも買いです。
その次も押し目ですグランビルも買いです。
1-A
1-B
上図をダウのみにして掲載した図が下記です。
2-A
ここでは保ち合いと
グランビルを伴わないダウのみの押し目が出てきます。
2-B
3-A
途中でグランビルが戻り売りになってしまいましたが4時間のダウではどう見ても押し目買いで
エリアも押し目買いの部分があります。
このような時は4時間の押し目ポイントを1時間の押し目とグランビルの買いの組み合わせにすると
いう小技も使えそうです。
1時間の上昇ダウ反転 その後の1時間安値切り上げポイントが15分チャートで短中期グランビル買い
なら同じことですね。
3-B
4-A
4-B
5-A
このようにザックリ見て
ダウの戻り売りMAのグランビルの戻り売り
ダウの押し目買いとMAのグランビルの押し目買いが重なる部分というのは
一定期間その方向に対して優位性がとても高いと判断できそうです。
あとはどこが明確な戻り売りポイントなのか?
そのポイントと判断してどうエントリーするのか?
そしてリスクの判断は?(相場環境での判断)
この部分が明確になれば押し目買い戻り売りでトレードする限り負けトレーダーにだけはならなさそうな気がします。
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