ユロ円です
2025年01月14日
見逃しというか監視対象通貨ではないのですがチラッと見るととても分かりやすい戻り売りがユロ円に
あったので記録しておきたいと思います。
1
環境は日足は高値切り下げでした。
2
4時間は視覚的に小さく認識出来る1時間の下げダウでしたが
3
短期MAに対して本格的にレートが戻して4時間の戻り売りと認識出来る戻しを形成していました。
抑えは少しトリッキーな部類に入るのでしょうか?下げダウ2の安値を結んだチャネルラインを高値に
トレンドラインとして複製するとピッタリです。
あとは4時間のダウの過去の高値が頭を抑えています。(4時間チャート書き込み青ダウ)
次に実際のエントリーと戻り売りの戻しの部分です。
1時間チャート
2の下げが一旦終了してから4時間の戻り売り準備と基本はなるのでその下げの終了を認識します。
目で認識すると白の書き込みダウの下げに対して青書き込みダウで上昇しているので一旦上昇に転換
したのは目のレベルでは認識出来ます。
更にグランビルも中期に対して短期が収束していてグランビルの戻り売りの力が使えそうです。
ダウでは4時間の高値切り下げポイント
グランビルでは4時間の戻り売りポイント
という組み合わせのトレードです。
4
15分チャートに移り1時間チャート青上昇に対してのトレンドライン青を引きます。
5
するとい一気に15分安値とトレンドラインを割って売りトレンドとなり高値の切り下げやすい状態
へ移行しました。
その後はトレンドラインに対してリテストを行いダブルトップを形成したので売りエントリーという
5分足に落とし込むと下図の様になるかと思います。
その後の1時間の戻り売りも分かりやすいパターンでトレンドラインに抑えられての
保ち合いからのトレードが可能だったようです。
図のみで割愛です。
1時間からも視認可能なダブルトップの右肩の上昇の手仕舞いポイントが
下位足では高値切り下げ安値更新でエントリーです。
こちらは戻しが上昇転換せずに安値切り上げのみです(保ち合い)
上昇転換するにしろ安値切り上げのみにしろ下位足で戻り売りポイントに対して2度買われる
も上昇継続が不可能だったというポイントを大事にしています。
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みくり