トレードの上達とテクニカル分析:キュゥべえの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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トレードの上達とテクニカル分析

2018年07月11日

引き続き、自分で後で見直すためのメモです。



テクニカル分析でわかること
 ・エントリーポイントを明確にする事ができ、損切りも明確にする事が可能。
 ・トレンドがわかり、相場の強弱がわかる。
 ・全てが明確なため、資金管理が容易である。


勝っているトレーダーがやっていること → 「損失は小さく、利益は大きく」
損切りを限りなく小さくできる所を探し、大きく伸びる可能性の高い所でエントリーする。
トレンドフォロー(順張り)

トレンドフォローとは「損切りを小さく・利幅を広くする」ためのトレード法。
ハッキリしている方向にエントリーすれば勝ちやすく、利幅も獲れる。 また、投資家達が意識しているライン等、相場に参加してきやすいポイントもわかりやすい。→伸びる所がわかる。

損切り幅(リスク)を狭くするには、節目付近など支えられる根拠がある所から。
利幅(リワード)を大きくするには、エリア(階層)の底から。
= 節目付近からのトレードをする。中途半端な所から獲りにいってはいけない。
  水平線、移動平均線やトレンドラインの付近から。



損小利大を達成するには、「トレンドを掴んでレンジを避ける」

トレードとは、とったリスクに対して、それ以上のリワード(利益や価値)を求める行動。
「方向」 を見定めることがトレード。

「トレード手法」とは、相場における「方向」を見定める方法と言い換えられる。
絶妙なエントリーポイントを探すのではなく、まずは「方向」をどのように決めるのか
[短期(20)と 中期(75)SMAの方向が同じ方向である場合など。]
ココに注目することがトレード上達への近道である。

その上で出きるだけ逆行しにくく、損切り幅が狭くなる箇所を探す。[押し目・戻り目]
これは5分足でトレードする場合、1分足で「方向」を見定めた所でエントリーすれば可能。
あとは何をもって 「方向」 が定まったと考えるか。これを考えていくのがトレーダーの一番大切な仕事となる。 [下位足で反転を確定させる]



トレードとは方向が定まったらエントリーするもの
方向が定まった時にエントリーを繰り返し、注文が集中するポイントや、上位足から方向が定まるポイントの様に、一気に伸びることが多い所でトレードをする。
どこで方向が確定されるのかが理屈でわかるようになると、絶妙なタイミングでエントリーできることも多くなってくる。



トレードとは 「如何に負けをへらすのか?」  ←これを考える。
相場に対してトレーダーが出来る事は基本的に「損切り」のみ。
相場の先は分からないので、勝ちを求めても無駄。
勝ちを求めると、勝てる手法のみを求め(聖杯探し)、相場の本質を逃す事になる。

「まず負けにくくなる事 ・ 負け幅が減る事 ・ 下らないエントリーを無くす事」
トレードを上達させるには、まずコレから始める。その後、利を伸ばす事が出来る様になり、利を伸ばせる所で損切り幅の狭いタイミングでエントリーが可能になる。

何かを知って勝てるようになるのではなく、相場に対して「今出来ること」をシッカリやっていく事がコツであり、その「出来ること」をジックリと増やしていく事が継続的に勝てるトレーダーになれる「唯一の道」。


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