エントリー~ライン際:キュゥべえの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

エントリー~ライン際

2018年07月11日

とりあえず今まで学んできた事などをUPして、

気になったとき自分ですぐに見直せる様に自作で画像作成まとめ。





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■ トレードとは、方向がわかりやすい所でするもの。
   その方向を把握するためには・・・? →   ダウ + 移動平均線



どの時間軸で方向感があるから、どの時間軸でトレードできる・・・という事が決められる。
短期(20)と中期(75)の2本の移動平均線の方向が一致している時が、方向感があると考える。

1時間足でも短期・中期MAの方向が一致している = 安定して上昇・下降しやすい状況。
その中で5分足でトレードすることにより、勝ちやすくなる。
それ以外の相場環境は難しくなり、トレードするに向かない相場状況。

移動平均線を多重表示 = 様々な時間軸の方向が把握しやすい = トレンドが把握しやすい。



■ みんなドコで買うのか、ドコで売るのか、みんな本当にそこで注文入れる???
  トレーダーの行動を把握できるようになる、俯瞰できるようになる事がトレーダーとしての上達。    次元の違うレベルになれる唯一の方法。コレを目指す。


  何のためにそのポイントを探すのか。何のために大衆心理を把握するのか。
  上位足トレーダーが買うところで、それは買われやすいかどうかを見る。
 

  チャート上のドコを獲りにいきたいのか?
  そこにはどの様な優位性が存在するのか?
  それは何故なのか? ...という明確な意思が必要。



■ 何を見たいのか? どの相場で使えるのか?

移動平均線 : 相場の〈方向〉を見るために表示させます。
ボリンジャーバンド : 相場の〈勢い〉を見るためのツール。


問題1
移動平均線の上抜けが 1 つのエントリーのサインとなる理由は何ですか?

問題2
ボリンジャーバンドで相場の勢いを見ることで、得れる情報は何ですか?

答え1
買いたい人、売りたい人の平均がフラットになり、さらにレートが上抜いたということは、その時から、平均は上を向くと考える事ができるから。

答え2
勢いがない相場というのは、値幅が狭い、値動きが荒い、または鈍いということ。
エントリー後、値が動かないという事は、利幅は狭くなり、トータル損益率も下がってしまう事になる。


■ トレンドの把握する事を必ず初めに。 

なぜトレンドフォローなのか。
為替差益を獲ろうと思ったら、値幅が必要になる。 トレンド方向でないと値が荒れ、思惑通りに動きにくく、いいこと無し。勝率が上がり、リスクリワード比率を引き上げるためには、トレンドフォローしかない。

勝率が低い場合はどうするか?
逆行しにくい所を捉えること。

リスクリワード比率が低い場合はどうするか?
伸びやすい所、上位足トレーダーも買いたいと思う所でトレードする。


では、トレンドを把握するにはどうすればいいのか?

 ・ トレンドを把握できるインジケータ(MAなど)や、トレンドラインを引いて、
   それに沿ったトレードをする。
 ・ マルチタイムフレーム、各時間軸のトレンド方向を把握する。
   →     各時間軸を比べるための移動平均線を表示させる


安く買って、高く売る。
ではその安い所というのはドコになるのか? ....を知るためのテクニカル分析。
ドコまで伸びるのか?というのは予想でしかない。先のことはわからない。



■ 今、高値圏なのか、底値圏なのか? それを把握するには・・・?

それを把握するのが、テクニカル分析。
チャート上の節目になりやすい物を表示させる。(移動平均線・水平線・トレンドラインなど)
ラインを引く作業は職人技。 一朝一夕に身につけられるものではない、慣れが必要。
やりかたを知っただけでは勝てない理由。 丁寧に積み上げないといけない。


チャート上で伸びる所は決まっている。 伸びない所は伸びない。利幅が得られる所だけでトレードする。
正しくテクニカル分析をすること。 自己都合(自分がトレードしたいから)で分析をしてはいけない。

安い所で買って、高い所で売る。
その安い所探しをするのが、テクニカル分析。
そのために、移動平均線やラインを引くことからスタート。

1本移動平均線を入れみると、ココで買ったらいいのかもしれない、MA反転からトレードすれば利益だせるな・・・というような感覚を養うのがまず最初にやってみること。



■ 高値掴み、安値掴みをしないトレード

押し目買い・戻り売りを常に心がける。
上がったから買う・・・をすると高値掴みになりかねない。(買った瞬間に下がる)
上がってから買う場合は、節目を超えてから一度下げて、その節目に支えられる必要がある。
ではないと、勝率もリスク・リワードも悪い → 勝てるわけが無い

ドコが勝率が高いのか? ドコがリスク・リワードが高いのか?
 = 安い所(底)から買って、高い所(天井)で売る。

押し目の底で買った方が、逆行する確率が低く、リスク・リワードが高くなる。
上昇の途中から勝った場合の損切りはリスクが大きすぎる。
逆行しない所はドコかというと、しっかりMAまで戻した安値しかない。できたらそこにサポートラインがある事。だから水平と斜めの優位性がとても重要。

安い所から買う = リスクを下げ、リワードを上げる
高い所から買う = リスクを上げ、リワードを下げる

高い所からでも伸びることはある。でもそれは単発的なもの。たまたまそうなっただけ。
たまたまの所に、人生を賭けられるか? 

トレードは勝つべくして勝たなければ意味が無い。
きっちりと抑えるべき所を、抑えて行動する。 →基本に立ち返る必要がある。
それを抜かして感情に任せた(主観)トレードをしても、上達はすることが無い。 時間の無駄。

何故、その基本が必要なのか?をしっかりと考える。何故、基本が必要なのか?



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