12月10日のユロドルトレードです。

4時間足

高値切り上げ、安値切り上げで上昇ダウの形だが、MAが機能しておらず、チャネルの中を行ったり来たりしている。

そんな中、過去のネックラインとチャネルラインに上値を抑えられた形から下落している。

1時間足

上昇ダウ、上昇トレンドラインに支えられていた流れから、上値を抑えられトレンド転換、トレンドライン割れになりそう。

短期MAも下抜いており、崩れると売り圧力が強くなりそう。

5分足

1時間足のポイント付近で、高値を切り下げ直近安値を抜いたところでショートエントリー。

5分足ダウで追いかけるイメージ。

直近高値を抜けたら損切。

決済

白矢印が、エントリーポイント。黄色矢印が決済ポイント。

日足短期MAの少し上、過去意識されているライン（画像では1.13593のライン）到達で決済するつもりだったところ、一気に下落してきたところで決済。

エントリー後、直近高値ラインまで戻したのでかなりハラハラしましたが、最後はしっかり下落してくれたのでホッとしました。

【感想】

今回は、直近の向きはどちらなのか？を、ダウを軸に考え、そこにMAとの絡みを見て判断をしたつもりです。

チャートを見る順番はしっかりと意識してトレードできたと感じていますが、移動平均線を軸としたトレードではなかったので、（今はまだ）手を出すべきでなかったかもしれません。

が、ひとまず連敗を脱出できたので良かったです。

今後、同じ考え方で繰り返せるのか？

ここが大事なところだと思いますので、引き続き、振り返りを行いながらトレードに取り組んでいきます。