維新の介さん朝の教え①:ケンシロウの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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維新の介さん朝の教え①

2020年08月31日

維新の介さんが朝のブログで書いている重要な事を書き留め、それに対して自分の見解等を書き出すアウトプットの勉強をしようと思います。



ドル円1時間足チャート

8月18日

相場をわかりやすく大きく動かすのは「損切り注文」ですので、
動きやすいかどうかの見極めは「みんなどこに損切り入れてる?」って視点で考えるとわかりやすい。
慣れると手に取るように動き出すところがわかる。

言い換えれば
みんなが損切りを決めやすい節目水平ラインが明確で、そしてダウの波が明確なチャートは非常にトレードがしやすいということ。
・赤の上昇の損切・利確が赤ラインに入っているので抜けた感のある下げが起こる。
・しかし大きな流れだと直近安値を割ってトレンドレスになっただけで下落トレンドに入った訳ではないので、そこから水色の上昇の買いが入る。
・しかし赤ラインに明確に2回抑えられレジサポ逆転・4時間足でもギリギリ認識できる高値切り下げも見える状態で、直近安値の損切・利確の水色ラインを下抜ける事によりリターンムーブ・下落トレンド確定となり新規の売り勢も入ってきて大きく伸びる事となる。



8月27日

①逆行しないこと

②そこに対して伸びやすい形であること

「いきなりの逆行」「ブレイクしても全く伸びない」という事が無いように相場環境に求めるのはこの客観性のみ。

上記2点をおさえたうえで、トレードは方向に賭けるものだから、その方向が確定したときにエントリーをすれば良い。

・上記チャートだと、赤ラインでレジサポ逆転が見えて、①のクリアーが見えた。

・横幅を使い高値切り下げがギリギリ見えている、中期MAに対して初戻し、リターンムーブが見えて②のクリアーが見えた。

・水色ラインを割ると①と②のクリアー、大きく下げダウ確定なのである程度は伸びるだろう。

・水色ライン割れだと、中期MAに対しての初戻しなので1時間足の1波を獲りに行く。



そしてボラティリティが少ない状態からいったんボラティリティが出始めたら相場はその方向を継続するという習性があり、これを利用したのがトレンドフォロー。

ボラティリティがないところからボラティリティが出始める状態がブレイクアウト。

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