№151 1週間のトレードとふりかえり:サキの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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№151 1週間のトレードとふりかえり

2022年03月13日

日曜日の夜がやってきました。

この時間、会社勤めしてる人は憂鬱な時間と感じる人が多いようですが

自宅でトレードしてる私はまた明日から相場が始まる~~~とワクワクします。

各通貨のチエックしてこうなったらトレード検討みたいなざっくりシナリオをたて、画面に描きこみしてスクショ、それをエバノートに保存。

別に手書きノートにもシナリオ書いててそのノートを見ながら基本、1日に3回チャート確認。

4時間足をメインにみてるので各通貨週に1回トレードできたらいいなぁと思ってるんですがなかなか。。。

後からみたらだいたいどの通貨もちゃんとその週の波作ってるんですが

私の現在のトレードスタイルでは獲れない波が多く、4通貨監視で週1回から2回が平均かな?

正直もっと回数増えたら資金も増えるよなーと思うときもありますが

焦らずに自分のトレード確立していきます!(^^)!


ではでは先週のトレードとふりかえりします。

トレードしたのはユロドルロング1回。


ユロドル日足


ここからどうしてロングなのかというと~~~

まず、4時間で下げ止まりか?な値動きになりましたが左側みたら何もない。ということで週足チエック。

下は週足です。すると緑水平ラインは上げ始めたとこ、そして黄色丸の斜めライン。

ここが反応してるのかーと思い再度4時間チエック

ここから上昇していくと仮定して黄色丸を結んで斜めライン引いて平行スライドさせてみたらいい感じ。

顔斜めにしたら節目反発?

斜め下げラインなので日足4時間は下だし見える範囲でのサポートラインないので根拠少ないですが、

週足から引けるラインプラス斜めラインプラスこの4時間のチャネル下限からの反転、1時間が転換したらロング行ける、と判断。


1時間

その日のうちに1時間で☆のとこの強い陽線、1波発生か?なローソク確定。

で、その後の☆のあたりで金波と1時間戻り高値に支えられました。

上昇斜めラインにも支えられてます。水色日足MAも超えようとしてる上髭ローソクも3本確定後の

再度その髭高値を超えて15分で包み足ローソク出したのを確認、その後4時間の小さな高値越でINです。

環境認識で斜め線や週足というチャート画面で確認できないラインを根拠にしたので

エントリータイミングはいつもよりかなり慎重に( `ー´)ノ

利確は黄色丸か勢いよければもう1段上の4時間戻り高値を予定してましたが斜めライン上限が反応したのか、黄色丸に到達せず反転下落。

1時間の小さなダウ崩れと金MA割れで決済です。

エントリー後は金波への押しもなく勢いよく伸びてくれたのでノンストレスでした。


が、次の日足4時間足トレンドの下落の波は獲れず。




上からの反転下落は抑え弱く感じたのと1時間で強い陽線のあとの一気下げでタイミングとれず。

その後の上の白丸は分かりやすかったですが私の獲りたい波の1サイズ下の波の認識だったのでガマンしました。

金波の反転狙い、ここを極めていきたいのでスルーで良しです。

今回のロングも日足4時間に逆らってはいますが自分的にはナイストレード(*^。^*)


ドル円

下の右側、wボトムなんですが、結果かなり上昇しましたが。。。

下の日足のココのこのMAの絡み方ではロング考えられませんでした。

仮に考えたとしても押し目なしで無理でした、なのでノートレードで良しです。


ポンドル

この白丸の波はきれいにラインでリターンムーブしてるしwトップ形成してて入りやすかったとは思うのですが日足で下のようにかなり伸びてる途中の波だったので

もうちょい時間かけてリターンムーブしてほしかったとこです。


ここよりも今回反省したいのは下の波



この波ですが4時間のもう5波?と思ってスルーしてもいいか?と思ってたんです。

その前の下落とって満足してたのもあるのかもですが。

下のように波みてました。


がしかし、日足をみると


日足のネック割れを中段持ち合い的なヨコヨコからの下げの波と考えたらココ、大きく伸びるでしょー的な?しかも右山は高値切り下げの右山だし。

しかもしかも週足でみてもきれい~~~

なので先々週の下の丸は獲りにいくべきだったなと2週間後の反省でした。

先週のふりかえりでリターンムーブが分かりにくかったとは言ってるけど3波のあとなのでスルーでいいかな、って言ってる。

そこが今になってうーーーーんです。

5波って思っててもその5波は日足ではどーゆーとこ?週足では?

ココが抜けてました。

単独時間のエリオットに惑わされるなってことですね、反省反省。

相場はフラクタルいろんなサイズのNがあるということを意識して

ラインからの優位性のある金波の反転、ここを獲りにいくと決めたことを忘れない。

メモメモ。


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